こちらは小説版の第２弾ですが、呪術の小説版はよいです。本編の隙間を埋めるような番外編的内容で、なにげないモブの登場人物も「あれ、この人ってあの時の…？」という原作ファンが楽しめる要素がちりばめられています。この第二弾は京都校の生徒たちも登場していますので京都姉妹校交流会編を読んでから読んでいただくのをお勧めします。でもさらには10巻のメカ丸を読んだ後だとグッとくるものが…あります…。

あんちゃん さん

ライター級レビュワー（レガシー）

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呪術廻戦は伏線や暗示が多いので、考えながら読むのが好きなのですが、全体を通して五条先生の過去編は特に好きで、同期の家入さんや後輩の伊地知さんなど人物をもっと知りたいと思ったのが購入のきっかけでした。本編のスピード感がすごいので、一息ついたり伏線を考える上で読むのもありですが、いずれにせよ合わせて見るといっそう楽しめるではないかと思います。

漫画とは違い小説なので心理描写が丁寧でとても楽しい内容でした。またテンポも良くキャラクターたちがいきいきしている様が想像できるものでした。

私は特にメカ丸のお話が好きです。
京都校の面々をメカ丸視点で見る楽しさと気持ちが伝わりより一層世界観を深めてくれる作品だと思いました。続編待機です。

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誰かのために言葉を紡ぎ、誰かのために言葉を棄てる。
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街角でモデルのスカウトを受けた野薔薇。しかし声をかけた男は呪言師だった。野薔薇のピンチを救うのは…「しゃけ」???
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呪術廻戦の小説版の第2弾。
第1話の野薔薇と棘くんの共闘がかっこよすぎたし、棘くんめちゃくちゃいい人で良すぎた。言葉を話すことで人を呪ってしまう力があるからこそ武器としても使えるし、傷つけたりしてしまう両刃の剣な呪言師。普通に話す時はいいんじゃないかなとも思うけど細かい影響も考えて語彙をおにぎりの具だけにしてるその時点で優しいな〜と思う。
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その他も心がほっこりするお話が多くて各キャラクターが好きになれる。与幸吉にもスポット当ててくれて嬉しい。
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野薔薇ちゃんと棘先輩のエピソードがあるということで、この小説から買ってみました。
それまで週刊誌の連載途中から何となく読んでいたのですが、アニメ化を機に追いかけ始めた頃です。

本の内容は、漫画の話と話の間のエピソードといった感じで、棘先輩の活躍も良かったです ^^*

その後、コミックも全部買って通してから、この小説を読み直したのですが、登場人物たちの動きを丁寧に描いてくれているので、心が救われる気がします……！

もう一冊の小説も良かったですねー。
もしまた小説版を出していただけたら、絶対に読みます……！
（神様、編集部様、よろしくお願いします！）

うん！前作に引き続き今作も最高！

日の目を見ることがないキャラクターもノベライズ版だとしっかり釈があって、彼らも呪術廻戦の世界を彩る登場人物の1人なんだよなあ、と実感した。何気に硝子さんのメイン回少ないから、今作で硝子さんの何気ない日常が垣間見えて良かった。

本当に悠仁恵野薔薇ちゃんのトリオ好き。人気少年漫画の定石である、主人公とそのライバル、そしてその2人に守られるヒロイン、という構成をガン無視した3人の関係性本当に好き。

そしてまたまた芥見先生と北國ばらっとさんのエピソードが面白い。

♡ 読了:20218.13 ♡

本編では描かれないキャラの絡みが書かれていて、とても興味深かったです。棘と野薔薇など、珍しい組み合わせでのストーリーが楽しめました。
小説の文だと、本編の独特な雰囲気再現できないかなと思っていましたが、小説は小説なりの良さがありながら、キャラクターが本編通りに動いていて、良かったです。
本編よりも深くキャラクターについての理解を深めたい方は是非。
本編では呪詛師が夏油派を除いてあまり出てきませんが、小説ではバンバン出てきます。

実はそんなに呪術廻戦のファンというわけではなちのですが（笑）、友人に勧められて購入し、買ってよかったと思ってます。
原作とまったく違和感のない作風ですし、原作の理解にも役立ちます。
読みやすいのでさくさく読んでしまいました。

野薔薇ちゃんと狗巻先輩の話が良かった!
外国人旅行者と狗巻先輩の会話は思わず噴き出しました
しゃけや、おかかはよく出るけど、うめってでてないですよね?あと、すじこのおにぎりってあんまり見ない気がする。　もう１回読もう。

どの話もよかった。
話によってテイストが違うのも◎。
ノベルって、内容を脳内で映像化（画像化？）できて面白い。
やはりこれはこれでアリだと思える。
三作目が出たらついつい買ってしまうなぁ｡｡｡

amorphous さん

一人前級レビュワー（レガシー）

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前作に引き続きなかなかのクオリティ。原作の登場人物たちの言動・行動を巧みに反映させた物語だ。四話目の禅院舞が“窓”の少女に伝えた言葉には舌を巻いた。こちらも買ってよかったと思える作品だった。

漫画を読むだけでは入ってこなかった登場人物の人となりが、活字を通してスッと分かる気がしました。読後に漫画を読み直すと、あぁ、そうだったのかと理解も深まり、更に作品が面白いものになりました。

鬼滅の刃人気はまだ続いていますが、私の周囲では鬼滅好きだった人はもれなくハマってますこちらの作品。
たくさんのキャラが出てきますが一人一人立っているのでハマりやすいと思います。

原作(漫画)と合わせ読んでも違和感のない仕上がりで評判が良いのがよく分かりました(^^)

あまりキャラクターの掘り下げや日常の部分を知ることができてとても良かったです。

伊地知さんの話があって伊地知さん推しな私はほんと買って良かったと思いました！
あと漫画のキャラそのまま小説にした感じでとても読みやすいです。

マンガの絵も浮かぶしアニメの声も浮かぶ
前作に続きかなり面白かったです。
マンガはまだ7巻までしか読んでないですが来週くる続きが楽しみです。

僕のように活字を全っったく読まないような人間でも色々と想像させてワクワクさせてくれる。呪術廻戦のおかげで嫌いな読書が好きになりました。

最後のストーリーがめちゃくちゃ良かった。
原作にはなかった、二人だけになった時間があったことを考えさせられた。そして深い話でした。

アニメがきっかけで漫画全巻買いましたが、面白いです。漫画は絵の線が多く読みにくくて疲れますが、小説だとわかりやすくて読みやすい。

アニメ1期セカンドクール最終回直後に読んだので、最後のお散歩エピソード…心がギュッとなった。１年ズが仲良くしてるのイイ。

本編では描かれていない人間模様がうかがい知れて楽しかった！
短編集で読みやすい。
本編がより面白くなる内容でした。

キャラクターの描写がとても良かった。漫画の人物がそのまま小説に来て、心情描写を掘り下げてるので読みがいがあった。

原作が戦闘中心の展開になってきているので、こちらでキャラクターの小話や日常生活を垣間見て楽しんでます。

キャラクターの日常や機微がわかるよいノベライズでした。本編に深みも増すし、ファンならお勧めです。

今、大注目の作品なのでぜひライトノベル版も読もうと思いました。日常が多いのでほのぼのします。

本編では描かれていない、深掘りができて、それぞれのキャラクターがさらに好きになります。

漫画では描かれていないキャラクターの一面を見ることができすごく満足しています。

本編コミックを読んでいて、呪術廻戦という作品が好きなら、こっちも外せない…！

原作の間を埋める完成度の高い良作。読みやすくて、面白い。素晴らしいです。

みんな仲良しで可愛かったです……最後の虎杖釘崎伏黒の回がお気に入りです。