やっぱりいい！全キャラの外伝が読めたらいいなと思います。

ノベライズあると思っていなかったのでびっくりしました
すきな作品なので読み込みました

漫画もアニメも全部観て大好きになったので、本も読みたいと思い購入しました。場面が思い浮かび凄く良かったです。

＊
『信じるんだ。地獄のような鍛錬にたえた日々を。おまえはかならず報われる。極限までたたきあげ、だれよりも強靱なーーー刃になれ！！』
＊
鬼滅の刃のノベライズ第2弾。那田蜘蛛山から無限列車に向かうまでのコミック4巻から7巻までの内容。ノベライズ第1弾を読んで是非とも読みたくなり購入。
.
抜粋文は善逸の戦いから。ひとつの事を極めることの大切さを知れる。自分も頑張ろうと背中を押されるシーン。
.
今まで一人で猪突猛進で乗り切ってきた伊之助が初めて共に闘うことや、自分の未熟さを知るシーンがあってこれからも頑張って欲しいなと思える。
.
柱合会議でついに柱が勢揃いしワクワク。我が推し風柱不死川実弥のセリフも語尾が「どういうつもりだァ？」などカタカナ小文字化されててふふってなった。
.
無限列車編のDVDをフラゲしてこのノベライズを読み終わってすぐに観て、鬼滅の刃で充実した！満足！
.

＊
「兄ちゃんが、ぜったい助けてやるからな！」
＊
鬼滅の刃のノベライズ第1弾。炭治郎と禰豆子の鬼殺隊に入るきっかけの話から入隊後の同期との試練までが書かれている。
.
児童書なこともあり読みやすかった。漫画では察することしかない場面も詳細に書かれてるのでノベライズ好き。
.
禰豆子は生きてて、最初出会ったのが義勇さんで、義勇さんが鱗滝さんの弟子で、珠世さんにあのタイミングで会えてとか色々な運命の歯車が合って話が繋がってくるから面白いなぁ鬼滅。
.
遊郭編もノベライズ発売決定なので楽しみ！
.

＊
落雷のような音が、重なってふたつ鳴った。
＊
鬼滅の刃ノベライズ第4弾。今年TVアニメ化の単行本第8~11巻の遊郭編のノベライズ。
.
手に取った時の分厚さからワクワクした！ド派手な戦いで、文章から読んでも漫画の場面が浮かぶし、なんなら映像も浮かぶ。早くアニメも観たい！
.
引用文の場面、善逸の雷の呼吸と、その派生系の音の呼吸の宇髄さんが登場するシーン、躍動感が感じられてすごく好き。
.
無限列車編で感じた未熟さや後悔を抱え、今回の遊郭編でそれぞれが立ち向かっていく姿は必見。
.

アニメで観ていたが、うっかり観れなかった部分が補完できてよかった。
登場人物の声がちゃんとアニメの声で脳内再生された。
善逸の「汚い高音」は文章中にもわざわざ書いてあって、驚いた。

ラノベだけに軽やかに読めて脳内でイメージが作りやすくてよかった。

続きが楽しみ

2021/10/28読了

正直ジャンプのノベライズなのであまり期待していなかったし内容もそれなりだったが、作品が好きなら価値がある。特に挿絵のイラストが嬉しいし、軽い読み物としては満足。物語的な厚みを求める方向けではない。漫画やアニメとは違う、文字の情報量は意外とバカにならないので好きなら損はしないと思う。

他にも流行りの漫画はありますが、老若男女問わずハマれる漫画だと思います。
いろんな要素のバランスがいいんだと思います。

漫画とは違い小説版もとても新鮮な感じでした！！
やっぱり戦闘シーンはとてもドキドキハラハラ
するなぁ！！

幼稚園で鬼滅の刃ごっこが流行っているらしく、キャラクターの雰囲気やら技が知りたいと言われたものの、アニメは怖いと言うし、コミックは巻数多過ぎるし、まだ漫画は読んで欲しくないなぁと思っていたら見つけたノベライズ

4冊で無限列車まで行くらしい
ただ、普段小説を読みまくっている息子には、話としてはつまらない、一回読めば十分とのこと
続きを読みたい程度には面白いらしい

要所要所に挿絵が1ページで載っているのも良かった
高学年向きに分類されているが、既出にも全てルビがあり、ひらがな読めれば読める親切な作りだった

何より満足してくれたので良かった

原作に忠実にノベライズされていました。この巻は最初～鎹烏に那田蜘蛛山に行けといわれ、藤屋敷の婆さんに切り火されて出かけるとこまでです。
総ルビなので低学年にも読め、残酷なシーンは絵がないので、マンガやアニメを子どもに与えるのをためらっている人にはこれがいいと思います。ほとんどの挿し絵に漫画の1ページを使ってあり、全部で20ページ位挿入されてます。細かいエピソードは端折られてますが、名言名シーンは細かく書かれていて、良かったです。

那田蜘蛛山の話。血鬼術や技は文字だけで分かるように書くのは大変そうだなと思いました。柱勢揃いの柱合会議も書かれていてはじめは怖いしなんてひどい人達と思ったなぁと懐かしく感じました。

アニメの復習になった。
無限列車編の手前まで。
続きはKindleのサブスクでは読めないみたい(´･ω･`)

しかし、続きが気になるッ

2021/10/31読了

10歳息子と読了。
鬼滅にハマっている息子。
アニメも見て、コミックスもひと通り読んだらしいけど、自分でも欲しいと言うので、まぁ小説版ならと思い購入。
鬼滅の世界観はそのままに、上手く文章にされていて、ところどころ挿絵（というかコミックスの一場面？）もあり理解が深まる。
文章ならではの表現もあり、想像力が掻き立てられ良いのでは？と思った。先にアニメ版を見てしまっているので意味がないようにも思うけど、子どもにとってはだからこそ想像できるというか、表現とイメージをリンクさせられるのでは？という気がした。
これくらいの字の大きさ、これくらいの長さの本はなかなか読んでくれないけど、読み切ってくれたのは鬼滅パワーなのかも。ありがとう。
続きもまた一緒に読みたいなと思った。

家族が鬼に襲われ、
妹が鬼化したため、人間に戻す旅へ
竈門炭次郎は出る。
途中、鬼に出くわしたり、
水柱の富岡義勇に出会い、
鱗滝左近次の下で修行をし、
鬼殺隊の試験に挑む。

炭次郎は、鎹鴉から
次々と指令を受けながらも
新しい仲間？
我妻善逸、嘴平伊之助と共に
次は　那田蜘蛛山へと向かう。

那田蜘蛛山から柱合会議、蝶屋敷までの話。
アニメと違い絵の描写を語らないといけなかったり、キャラクターの心の声が省かれていたりする傾向があった。

作品自体は面白いです。
ノベライズで出すのだから、本編の補足や別視点からの解釈があったほうがより良かったのにと思いました。