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【最新刊】葬送のフリーレン 6巻
- ページ数
- 202ページ
- 提供開始日
- 2021/11/18
- 連載誌/レーベル
- 少年サンデー
- 出版社
- 小学館
- ジャンル
- 少年マンガ
同シリーズ 全6冊
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レビュー
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1巻
時の流れを題材にした老舗RPG悠久の時を過ごすエルフの主人公が、大切な仲間との旅を思い返しながら、過去の仲間の縁者と再び旅に出る。
種族による寿命の差、時の感じ方の差を描写しながら、物寂しさを孕みつつもどこか暖かみを感じさせる。
物語、雰囲気、描写。。。。全てが見事。
生と死、出会いと別れ、闘いと愛情といった出来事が淡々と進行するのは、1000年生きたエルフからするとこれらの出来事が全て一瞬のことであるということなのだろうか。そして、そんな淡々とした雰囲気の中に、仲間と過ごした得難い経験による少しの凹凸が表現されると、感動を覚えます。文学作品に近いかもしれませんが、とんでもない良作。読み返すとまた違った観点で見られて、何度も読み返したくなります。
今後も楽しませてくださいませ。いいね1件vtec0130 さん 専門家級レビュワー(レガシー)フォロー -
3巻
ネタバレ勇者と共に世界を救ったエルフのフリーレン。その長い人生の中で、勇者たちとの旅を「たかが10年」と言っていたけれど、仲間たちが年老いて世を去って、その足跡を辿るように旅をする。
欲もなく感情の起伏もほとんどない、ただ長く生きるだけの人生だったはずが、確かに色付いて輝いていたのだと少しずつ気付いていく。
淡々としたフリーレンの、淡々とした物語だけど、目が離せない。
絵が緻密でとても綺麗。
最近読んだ中では一番面白いと思った。いいね1件なすの さんフォロー -
1巻
基本的に読み手側はせつない、読んでいるのは人間だから。(私だけかもしれないが…)
フリーレンはエルフであり人間については疎い為か、あることをきっかけに人間を知ろうとしながら旅をする。
フリーレンの感情の機微はわかりにくいが、勇者たちとの10年共に過ごした日々を思い出しながら、少しずつ変化していく様が見て取れる。
彼女がこれから先、どのような人間に出会い、どのように生きていくのか、楽しみである。いいね0件Renee さん 専門家級レビュワー(レガシー)フォロー -
2巻
てっきり本作はフリーレンとフェルンの二人旅に成るかと思いきや、普通にメンバー追加されるのね
という事はその内ヒンメルの後継者なども登場したりするのだろうか?魂の眠る地を目指すという明確な目的が備わった新たな旅の始まりとしていきなり大切な人の幻を撃つ展開を入れてくるのは中々に手厳しいね
ここでフェルンに対してハイターが出るのは意外ではないけれど、今のフリーレンに対して現れるのはヒンメルなんだなと少し意外。彼女の言う通り、そしてアイゼンが指摘した通り、百分の一にも満たない時間がフリーレンを変えていたんだなぁ…新たに加わった戦士シュタルク
彼は短い間で印象が次から次へと変わっていく人物だね
最初は巌のような強さを持つ戦士、次に臆病で泣き虫なラッキーマン、村からの期待を理解して守らなくてはと覚悟を決める青年、そして想定を上回る強さを見せつけた戦士へ…
何というか、見た目に反して随分と頼りがいのある人物が仲間になったようだね本作では初となる幾つもの話に跨った長編エピソード、グラナト伯爵領での騒動
これまでモンスターの形でしか登場していなかった魔族が人の姿を取ることの恐ろしさをこれでもかと表現してくる内容になっているね
人間と魔族の価値観の違いなんてよくある話だけど、子供の魔族が寂しそうに「お母さん…」と呟いた言葉にこれほどまでに衝撃を受けることになろうとは
あれはまさしく価値観の違いであり、対話など無駄な行為と考えるに充分過ぎる話だったよ……そんな言葉を操る魔族の残酷さを見せつけられた後だからこそ、魔族に話す隙を一切与えずに瞬殺したフリーレンの強さは凄まじい
そしてまさかのタイトルの意味が此処で……!
『葬送のフリーレン』って何も理解できないまま死んでしまったヒンメルの業績を辿り、彼を改めて弔ってやるとかその辺りの意味合いかと思いきや、まさかの二つ名でしたか
ここに来て本領が発揮されそうなフリーレン、次回は大魔族七崩賢を相手にどこまでの戦いを見せつけてくれるのか……いいね3件Posted by ブクログ -
2巻
種族が異なるパーティーが10年の冒険から帰るところから物語が始まる珍しいパターン。その第2巻。
一貫しているのは全巻同様、時間軸、あるいは時間という感覚そのものの違いだ。せいぜい長く生きても100年程の人間と、ファンタジーの世界でいうところのエルフは1000年か、もしくはそれ以上の長寿族。同じ10年を共に旅したといっても、感覚に違いがあるのは当然だ。必然的に、エルフは1人、また1人と人間の仲間を失っていく。しかし、エルフで魔法使いのフリーレンは、少しずつ変わってゆく。かつて旅した仲間との10年を振り返りながら、そこに散りばめられた、何気ないけど大切なきらめく思い出と共に、再び旅をする。それは、まさしく鎮魂の旅であり、葬送にふさわしい時間の流れを感じた。今回は新たな仲間が加わるが、葬送の意味にも新たな展開が加わる。。個人的に、人と人との別れに際し、癒しきれない深い悲しみにうちひしがれた時に、こんな風に、心の旅を、人もまたするのではないか、と思う。かつての愛しい人との思い出をひとつひとつ拾い上げ、そこに戻り、笑い、泣き、、亡き人への愛を確かめながら時をすごす。そうやって亡き人の、自分の、魂を鎮めるのではないだろうか。。ファンタジーの冒険譚ではあるけれど、大人の鑑賞にも充分堪える物語だと思う。きっと、救われる人がいるだろう。かくいう自分がそうだから。いいね7件Posted by ブクログ -
2巻
ネタバレ2巻を通じて描かれているのは野生生物(幻魔、竜、魔族)の生態と情を持つ人との差異、それを冷徹に分別する人の時間を超えた存在のフリーレン……という印象を受けた。これ狙ってそうしたのかたまたまなのかわからんが(2巻収録の話数分はこのテーマで描くよーとかありえないので実際には作品全体が持つテーマの一つなのだろう)、ともかく隅々まで凄い筆致。
【第9話 死者の幻影】ヒンメルが死んで幻影になってもマジ勇者でほんまヤバい。他の作品なら幻影の勇者の口からあの台詞出るかな???そして、逆に言われた方はその通りの行動を取れるかな???
【第16話 衛兵殺し】武力、魔力の差は如何ともし難いものの伯爵が無能ではなく、情に流されやすいものの洞察力が高く、頭の切れる有能な領主として描かれているのが良い。
【第17話 葬送のフリーレン】そんな有能な伯爵が、領主としてのアイコンさえあれば自分の代わりなど誰にでもできるとシュタルクに自虐しているのが世知辛い。
そして、まさかのここで魔族の口から語られるフリーレンの二つ名にして、作品タイトルでもある「葬送のフリーレン」
そっちの意味だったのかよ!?てっきりヒンメルやハイターの想い出の地を行脚して供養の代わり?とするから葬送だと思ってたのに、すっかり騙されてたわ……まあ、ダブルミーニングなのだろうけど。
いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
しっとりとした趣のある話、好きです。
魔王を屠った勇者のパーティー、街に凱旋する。
人間の勇者と僧侶、そしてドワーフの戦士、エルフの魔法使い。
彼らは穏やかに平穏の時代を過ごし、そして老境に差し掛かる…寿命の短い人間から。物語は、凱旋した勇者一行が50年に一度という大流星群を眺めながら、次の流星群の時に再会を約束するところから始まります。
しかし人間に50年は長過ぎました、長命のエルフだけが昔と変わらぬ姿のまま、仲間たちの老いを見つめ、そして勇者が穏やかに世を去ったことで、彼女はかつての仲間たちをよく知ろうともしていなかったことに初めて後悔の念を抱きます。
そして魔王を倒すために10年の歳月を費やした旅を、記憶を遡るように辿ります。再会と別れ、そして新たな出会いと魔王を倒す旅で通過した土地ごとに遺された勇者の旅の史跡を巡ります。
…話はすこし物悲しいのですが、勇者たちの功績で平穏を取り戻した世界は穏やかな日常に包まれ、そこに暮らす人たちの穏やかな生活に彩られている様を描いたこの作品は、実にいい雰囲気ですね。
いいね0件匿名 さん -
1巻
マンガ大賞を取り、メディアでも取り上げられ始めました。電子サイトで1巻無料とのことで早速拝読。
まず、絵が上手いです。
セリフなしの小さなコマまでびっしり書き込まれていて、それでいてごちゃごちゃしていない。表情や構図が面白かったりするので、一コマも見逃せませんでした。魔法使い・フリーレンが、かつて魔王討伐のために共に旅した仲間達を知ろうとするアフターストーリーで、ありそうでなかった構成になっています。
人間とエルフは、流れる時間の速さが違うのです。
人間にとっての1年は、エルフにとってどのくらいなんだろう?100年とか?
だから、時間に対する価値観が違うんですよね。
失って初めて気付く仲間の大切さ。そこに向き合い、着実に心が成長していくフリーレンに胸が震えました。
ページを捲るたびに泣きそうになるのを堪えました。
初めて感じる仲間への想い、大切さ…フリーレンが感じる全てのことにグッときてしまいました。物語はまだ序章。とても気になるところで終わっているので、2巻以降は購入して読みたいと思います。
いいね12件Posted by ブクログ -
1巻
トールキンの指輪物語やロードス島戦記などの系譜に連なる王道ファンタジーの世界観をベースにしつつ、魔王を倒した後のストーリーを、エルフ族の魔法使いの視点から描くというコンセプトがとても秀逸。
作中では主人公達勇者一行が10年にわたる魔王討伐を終えたところからストーリーが始まる。
1000年を超える寿命を持つエルフ族のフリーレンにとっては10年の旅もほんのひとときの出来事にしか過ぎない。しかし、あてのない旅を続ける中、そのひとときの記憶や思い出が現在と交錯し、かけがえのないものであったことに気づく。
かつての戦友が1人、また1人と老いて世を去り、またその偉業も時間と共に忘れらていく様子が、えもいわれない無常観とノスタルジックで豊かな物語性を産む。
かつて指輪物語やロードス島に親しんだ世代が人生のピークを過ぎつつあること、また日本経済が輝いていた時代を終えて、緩やかな衰退を迎えつつある現代に産まれるべくして産まれた作品なのかもしれない。
いいね19件Posted by ブクログ -
1巻
人気作品ということでまず1巻目を読んでみた。
なんだこれ?!設定、というか着眼点がかなり新しい。
物語の基盤はドラクエのようなクエストモノ&長尺&パーティ系のやつ。さしづめドラクエⅣの第6章という感じ。
ただし主人公はまさかの魔法使い、クリフトじゃなくてエルフの。そしてクリアして50年後の世界。冒険の書をマンガで見てるようだ。目的も見たことないし、かなり興味は高い。おちゃらけてるようで真面目なところも良い。
1巻は物語が淡々と進んでる印象が強いが、どういう展開になるかがまったく想像できないことで先が気になる。
タイトルはかなり秀逸だなと感じる。この熟語は知らなかったし、1巻目を読んでもよく付けたなと驚くばかり。
強いて言うなら、キャラクターにあまり魅力がないけど、あんまし重視される点ではないかも。
ドラクエをやった人にはかなりハマるだろう作品。わたしはⅣ好きでハマった
いいね2件Posted by ブクログ -
1巻
「終わり」から始まる物語。
10年を共に旅し戦かった4人の英雄の帰還。人間とエルフとドワーフ。悠久の時を生きるエルフにとって人間の人生とは儚いもの。しかし、「別れ」によって、初めて気付く。共にすごした時間の素晴らしさに。そして、「喪失」の体験がエルフの魔法使いフリーレンを少しづつ変えてゆく。
残された者はどう時間を、思い出を紡いでゆくのか。喪失の悲しみとどう向き合えばいいのか。
淡々と生きるようにみえるフリーレンの中には、しかし、確固たる意志がみえる。根底にあるのは大切な人への愛。大切な、何かを、誰かを亡くした経験をもつ人間なら、あるいは、今、その苦しみの只中にいる人々にとって、この物語は、おそらく「導きの光」になるだろう。共に生きることのできた奇跡の輝きを抱き締めて、フリーレンと共に、魂とは何か、生きるとは何か、その答えを探す旅を続けたい。いいね6件Posted by ブクログ -
2巻
かつての魔王の配下として勇者パーティーと敵対した魔族が出てくる第二巻。
家族の情も理解できず、人語を話すのも人間を欺くための技術に過ぎない魔族。
物語はかつて勇者一行が取り逃がした魔王配下の7人の一人がいまだ人間の街との消耗戦の末、和睦の使者を送り込んでくるところが描かれます。一巻では勇者一行が魔王を倒し平穏を取り戻した世界が描かれたのですが、それも人間領域の中央付近での話。
かつての魔王城周辺の魔族領域に隣接する人間の街との間ではいまだ人間と魔族の戦乱が続いている様子が登場します。
そして物語は大きくその様相を変え、主人公のエルフの二つ名が語られます。静かな叙事的な一巻から打って変わった第二巻。
これは…先が気になります。いいね0件匿名 さん -
1巻
こんなに物語の骨格が分かりやすく、なおかつ示唆に富むキラーワード続出の第一話ある!?っていうぐらいの、すごい始まり。
「魔王を倒したからといって 終わりじゃない。
この先の人生のほうが長いんだ。」
僧侶ハイターの「それでは、お先に。」もグッとくる。、そして最後のドワーフのこのセリフで、改めて老いることが一つのテーマなんだな、少年誌なのに、とダメ押しされる。
「人生ってのは 衰えてからのほうが 案外ながいもんさ。」これからが楽しみでしかない始まり。
第二話以降も、少し鈍感なフリーレンが勇者や周りの人間たちの温かさに触れていく過程がとてもよい。
いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
映画「イノセンス」のエンディングで流れた伊藤君子の””Follow Me””を聞いていて、これはエルフの歌だと思った。指輪物語のエルフたちに通底する喪失感がそこにあると思ったから。
何を言いたいのかっていうと、トールキン好きな人には**とても**おすすめ。
わかりあえないと知っていて尚試みる程に関わってしまった、そしてそれを大切にしているエルフの後日譚ってことになるんですが、もちろんこれは別のお話で別の世界観があり、それが軽やかで楽しげでまた良いではないですか。
後日譚を描こうをいう目の付け所が良いし、その料理の加減も手さばきも良い。いいね0件Posted by ブクログ -
2巻
バトルが主題にもなりそうな設定の中で、かつて共に旅をした勇者・ヒンメルとの思い出を辿るように丁寧に歩みを進めていく展開が好感がもてて心地よい。
第二巻もキラーワード続出なのは、シナリオと作画をそれぞれ担当しているのもあるのかも。
大切な人の記憶をトレースするように幻影を見せる幻影鬼。
さらにそれを進化させたように、人を欺くために言葉を使う魔族の登場は、人の心の危うさをテーマにして読む側の心を揺さぶる。
そうした対極的な存在も見せながら、「人の心とは」をフリーレンと共に探っていくのがこの漫画なんだな。
いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
単なるファンタジーと思ったら大間違い!魔王を倒した勇者一行の後日譚…と思ったら、勇者すらも死んだ後のお話。主人公は長生きのエルフ・フリーレンです。勇者ヒンメルとの回想シーンがあちこちで入ってくるのですが、これがまた色々な意味でイケメンすぎる!人間とは歳の取り方が全く違うフリーレンの発言を否定することなく、いつでも笑って受け止めてくれる器の大きさ。エピソードがどれも切なく良い話で、思わず涙腺を刺激されます。決して派手ではないのに、とにかく引き込まれる漫画です。
いいね3件Posted by ブクログ -
2巻
めちゃめちゃ可憐そうなのに何にも動じないフェルンと、見た目はカッコイイのに中身残念なシュタルクという仲間を得て、3人のあれやこれやという掛け合いが楽しい巻。それでもやっぱりエルフとして悠久の時を過ごすフリーレンと、人間である彼らの時間の流れは残酷なほどに異なり、親しくなればなるほどやがてくる別れが辛くなってしまいそう。主人公のフリーレンの過去はまだまだ謎に包まれているけれど、回想シーンの断片から徐々につなぎ合わされる人物像から物語に深みが出てきました。
いいね1件Posted by ブクログ -
3巻
初めて本格的な敵とのバトルもありつつ。
それでもそこでの強さや勝ち負けを分けるポイントのつけ方に、やはりこの作者ならではの視点を感じる。
この七崩賢の一人・アウラとの戦いにおいても、「人間は見た目を飾ることで権力を示す。魔族は魔力を誇示することで権利を示す」という世界観の提示がされているのが独特。
読み進めるにつれて、フリーレンの勇者・ヒンメルへの思い、ヒンメルがフリーレンの心に刻み遺したものの大きさが染みてくるのも心憎い。
いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
ちょっと変わった視点で面白い今の世の中ファンタジー漫画は山ほどあって、英雄の後日談を題材にした作品もたくさんあるけど、この作品はちょっと視点が違っていて面白い。
主人公は長寿のエルフで、そんなエルフが勇者一行と過ごした、自分にとっては短いと言う10年間の思い出を辿って、一見無愛想に見えるけど、その思い出を大切にしながら暖かい旅をしているのがとてもいい。
久しぶりに面白い作品に出会えたのでしばらく追っかけたいと思う。いいね0件名称未設定 さんフォロー -
1巻
ネタバレやけに広告出るなーと思って読んでみたら、まぁ面白い。マンガ大賞も納得です!
私はアウラと戦った際の、フリーレンの「私は千年生きてきた魔法使いだよ」のセリフにしびれました。
とにかく思い出の中の勇者(途中で亡くなります)の言動がカッコよくてそれもまた良いです。
日常回的なほのぼのも良いし、バトルもまた淡々としてますが良いです。
この原作者の別の作品(ボッチ博士)もオススメです!いいね0件Posted by ブクログ -
4巻
魔王を倒したパーティで一人長生きするエルフが人間を再発見する物語、第4巻である。
こう、なんというか世間の時の流れかを超越した、もしくは取り残された寂静感こそがエルフの本質だと良くわかってる作品で、トールキン直系のエルフ譚であると思う。
それでいて日常系の楽しい旅をしてくれるのがまた貴重。あの投げキッスには危うくやられかけたし、落下本に埋もれるフリーレンも見れたし満足。いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
マンガ大賞受賞ってことで。改めて受賞作を見返してみたけど、錚々たるタイトルが並んでますね。総じて”この漫画~”より信に足る感じ。という訳で、かなりの期待をもって読み始めた訳だけど、それに違わぬ高品質。RPGの世界観が前提になっているけど、それはもう、大方にとって織り込み済みってことで。クリア後の世界を描くという斬新さ、漫画のクォリティの高さ、素晴らしいです。イカす。
いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
これはいいですね!某トーク番組で、多くの芸人さんが推していたので気になってました。
魔王を討伐した「後」の世界で、かつての仲間を想い旅をしながら、何かを取り戻していく話(だと思う)。
心の機微といい、ユルさといい、流しのコマの小ネタといい、すごくイイトコをついてます。
エルフらしく、時間の流れもちょっと独特です。
ちなみに私は、バトル漫画よりは少女漫画が好き、RPGが好きです。いいね0件amorphous さん 一人前級レビュワー(レガシー)フォロー -
1巻
RPGゲームが好きなので、冒険が終わったあとの世界とか登場人物たちのその後とかを考えたり、そういう2次創作を読んだりもしてます。そこを逆にしたような設定のこの作品は、めちゃくちゃ楽しめました! 前の冒険やパーティーがどんなだったのかがちょっとずつ開示されつつ、新しい冒険も進むという… 美味しい本ですね!
私はTwitterの無料公開を読んで翌日本屋に走りました。いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
勇者たちが魔王を倒した後の後日譚。その時パーティーにいたエルフが、80年経ち、再び旅に出る。
人々が助け合い暮らしている、なんとも言えず優しい世界。
人の記憶や記録の愛おしいこと、
人の感情の豊かなこと、(対照的に、人を思い通り操るためだけに魔族が「お父さん、お母さん」という言葉を吐く)
互いに優しくあること、
素敵なものに囲まれたファンタジーです。いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
ファンタジー漫画で面白い作品に出会ったことがあまりなかったので期待せずに読んだんだけど、これは良い作品でした。
サンデー連載作品だけど、大人が読んだ方がこの作品の味を噛み締めることができると思う。
いろんな人と出会い経験し、楽しかった思い出や後悔を心に抱えてる人に沁みる作品です。登場人物の表情があまりないのも淡々としていて良い。
いいね0件Posted by ブクログ -
4巻
突き詰めると、パーティー組んで旅をして、モンスターと戦って、新しい呪文覚えて、っていう、いわゆるRPGの定番を漫画化しているということなんだけど、魔王撃破後っていうスパイスをちょっと振りかけるだけで、何とも斬新な物語になってしまっているのが素晴らしい。目から鱗。これから始まる魔力試験なんて、まさに鉄板ネタって感じ。でも楽しみ。
いいね0件Posted by ブクログ -
4巻
4巻まで一気に読んでしまいました。魔王討伐の終わったあとの物語です。
エルフの魔法使いフリーレンの淡々としているようでときにお茶目?周りの人とのかかわりが読んでいるとじんわりと心に響いてくる作品です。
たまに勇者たちとの回想シーンも出てくるのですがそれがまた過去と現在につながってきて、壮大な物語になっています。絶対お勧め!いいね0件メルちゃん さん 専門家級レビュワー(レガシー)フォロー -
4巻
フリーレン、フェルン、シュタルクの一行は僧侶のざいんを加えて旅を続けます。ザインには他に目的が有って途中まで一緒という条件付きで仲間になったのですが。巻の後半では魔法使いの一級試験を受ける事になります。ファンタジーやロールプレイングゲームでは仲間になったり離れたりは良いイベントですね。本作でもそのエモさが味わえます。
いいね0件Posted by ブクログ -
2巻
久しぶりに面白い漫画に出会えた。絵も美しくストーリーも素晴らしい。一気に現在出版中のものを買いその後色々検索をもしてしまった、心を鷲掴みにされる作品です。寿命が長いエルフにとって人と関わることは別れの辛さを積み重ねるだけ。なるべく感情を抑えて生きる方が賢明。なのにあえて仲間との絆を確かめる旅に出る。続きが気になる。
いいね1件名称未設定 さんフォロー -
4巻
なんとなく良く抜けた感じに、所々に主張しない切なさが良い感じ。
独特な間・空気感があります。物語、絵、台詞など…全てが調和されていて、落ち着いていて、ゆっくりとした味わい深い漫画です。
第一巻を読んだ時から、虜になりました。料理に例えると、「旨い」「美味い」だけではなく、「味わえる」、そんな感じです。
いいね3件名称未設定 さんフォロー -
1巻
インターネットの作者のTwitterで最初の導入を読むこともできます。それからはまった人なら1巻はそのまますんなり1巻を読むことができると思います。
そして、1巻がやや中途半端に終わるように感じますが、そのあと2巻を買ってください。
2巻のほうがもっとすごいですから。個人的に今年注目度ナンバーワンな漫画です。いいね4件名称未設定 さんフォロー -
3巻
フエルン・シュタルク対リュグナー・リーニエ、フリーレン対アウラに決着が付くと、後は冬山遭難したら変態武道僧で、破戒僧と息をつく暇もない。
と思ったら青春の甘酸っぱい誕生日だし、快調です。
相変わらず日常の中の小ネタ小ギャグが楽しいからいいか。でもミミックに食われかけて怖いよー暗いよーがないのが寂しいぞ。いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
こんなに悲しいお話だと思いませんでした。題名で、葬儀にまつわる魔法使いのストーリーかなとは予想付けていましたが、こうきたか、という感じです。大事な人が老いて死んでいき、残された人の後悔というものは見ているととてもつらいです。それでもとても美しく丁寧な背景の描きこみで、見栄えの良い作品だなと感じました。
いいね1件名称未設定 さんフォロー -
1巻
コロンブスの卵的発想のプロットながら、それだけでにとどまらず、緻密に構築されたストーリーに唸らせられた。この作品のテーマは時間なのだろうけれど、それが顕著に現れたのが第5話の「人を殺す魔法」。この結末には「確かに……」と納得すると同時に、「こんなん思いつく?」と作者の常人離れした才能にゾワッとした。
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1巻
【読後初感】清々しい時が流れる。腹の底から、心の深いところからすーっと暖かいものが広がる。久しぶりに年を取って良かったと思えた。
【画】物語の展開を、落ち着きを表現するのに最適な筆致に思える。ステキだ。
【総合所感】ゆっくり読んでいきたい。この物語、画に出会えたことを原作者、作画家の方に感謝する。いいね0件名称未設定 さんフォロー -
1巻
お試しですが、前振りなく不意に来る切なさにグッとくる方は多いと思います。冒険活劇の動をやり遂げ、その後シューコメで「静」に移ってから本編が始まる感じ。本来冒険中に気づく何かを思い出と共に拾いに行くというベタ感ですが、他と読み比べて充分濃厚で本編として成り立つ内容でした。楽しかったです(*^^*)
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5巻
とてもいい内容。毎回思うが、フリーレンの淡々とした中にも人の気持ちがわかる瞬間が最高にいい。その当時わからなかったのは若かったから?気持ちがわかった時にその相手はいないけど、それを悲しむ時が彼女に来るのかな。このまま淡々と過ぎていくのがフリーレンらしさか。今後のフリーレンの心の動きが気になる。
いいね0件名称未設定 さんフォロー -
4巻
ネタバレザイン良いやつ
想いっていうのは言葉にしないと伝わらないんだぜ。(本当にそう)
大人になって人との距離感がわかるようになると、衝突することすら避けるようになる。(わかる!)でも速攻離脱かぁー!
自分の目的のためだから仕方ないけど、インパクト残した良いキャラだから再登場を待ってる!いいね0件Posted by ブクログ -
4巻
ネタバレいい味出していたザインが離脱で元の3人パーティーに戻ってしまったけど、今後誰か増えるのかな?
1話完結的な話が多かったけど、ここから先はちょっと長くなりそう?
シュタルクの出番は減りそうだけど、試験楽しみです。
おすすめされて読んハマったけど新刊が楽しみなのは久しぶりで嬉しいです。いいね0件名称未設定 さんフォロー -
5巻
「魔王を倒した勇者一行の後日談」なんて今更感のある話なのにやっぱり面白い 日本のマンガは本当にすごいなと思いながら読んだ
エルフは長生きするからこそ人間の死を見て行く だからこそそう言った感情が欠落しているのに 人の心を知りたいと知ってしまったフリーレンがどんな今後を歩むのか…
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6巻
ネタバレ出て来る魔法使いたちの、この熟練の凄みから醸し出される冷静さというかゆるさは何なんだろう…感服もの!
ダンジョンの最深部に待ち構える強敵をいかに倒すか…。こっちはハラハラで、物語はクールに熱い展開。
所々ミミックに癒されますね。
そして何より弟子の成長は感慨深いだろうね〜。いいね0件Posted by ブクログ -
1巻
マンガ大賞2020受賞作です。物語の舞台は剣と魔法のファンタジー世界です。小説やゲームでよくある設定ですが、エルフのフリーレン達が魔王を倒した旅は何十年も前に終わっています。そんなんで話が盛り上がるのか?と思いそうですが、さすが大賞を取るだけの事は有って面白いです。
いいね0件Posted by ブクログ -
2巻
ネタバレサンデーを買ったり買わなかったりなので、コミックスで穴埋めしてる感じなのだけど、まとめて読むとまた面白い…ガチか絵も良いしちょこっと抜けた顔になった絵も可愛い。細かい所までしっかり描き込んであるけどうるさくないし、セリフ多い所も読みやすいし、なんか…すごい(語彙力)
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「コミックサイトにつきましては皆同じだ」と思い込んでいないでしょうか?おのおの「青年用の作品が中心」とか「女性を意識した作品ばかり」などがあるので、目的によってセレクトしましょう。
一定額の漫画読み放題サービスに申し込めば、知らず知らずのうちにお金を浪費してしまう危険性もなくなります。毎月規定の料金で漫画が読めますから安心です。
どの電子書籍を選べば良いのか判断できないという時は、比較した方がいいでしょう。文芸作品、マンガ、ラノベなど、見てみたい作品により選択すべきサイトは異なります。
定額読み放題を提供している漫画サイトでしたら、諸々の漫画を心置きなくエンジョイできるのです。何冊かを読むだけでペイするので、費用対効果ももの凄く高いと考えます。
読み放題プランの定額サービスなら、漫画も安心感を持って心置きなく閲覧することができます。ちょっと古い作品をメインにいくら読んだとしても支払いは定額なので安心です。
女性を意識した作品が大部分を占めるとか、男性対象の作品が大部分を占めるなど、コミックサイトは特徴が1つ1つまったく違うので、各々に適したコミックサイトをセレクトすることが大切になります。
「漫画を一冊一冊注文するのは面倒い」とか「多くの作品をまとめて読みたい」といった方に適するのが読み放題のサブスクリプションサービスなのです。諸々の作品を思い通りに読めるのです。
今後は何を読もうか決めかねた時に、スタッフのおすすめであるとか注目度ランキングなどから、おすすめの作品を知らせてくれるのも電子書籍の良いところです。是非とも試し読みしてみるといいでしょう。
スマホ又はタブレットなどを有しているのであれば、バスや電車での移動中、勤務先での休憩中、待ち合わせ中などの少しの時間も電子コミックを楽しむことが可能です。
「内容を確かめないで購入するのは不安が伴う」と話す人も、電子書籍でしたら無料漫画を試し読みした上で買い求めることができるので後悔することがありません。
読みたい作品が明らかになっているなら、1冊ずつ買える電子コミックを推奨したいと思います。それとは逆であらゆるものを読み漁りたいとお考えなら、決まった金額で利用できる定額読み放題プランがもってこいです。
「アニメを視聴したいという気持ちはあるけどリアルタイムで視聴することはできない」とおっしゃる方は無料アニメ動画を推奨します。見忘れた作品も時間がある時に一気見することができるのです。
本が大好きなら電子書籍が重宝するでしょう。外出せずに書店に行って本をあれこれ比べながら購入するのと一緒のことができるわけです。
コミックサイトを利用するに際しては、きっちり複数のサイトをサーチしてから1つに絞り込みましょう。個々に扱っている冊数や漫画のトレンドが違うからです。
ぽっかり空いた時間を有意義に過ごしたいなら、無料電子書籍が好都合だと思います。漫画やライトノベル、一般文芸作品などいろんな作品を好きな時に読むことができます。