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【完結済み】約束のネバーランド 1巻
- ページ数
- 198ページ
- 提供開始日
- 2016/12/16
- 連載誌/レーベル
- 週刊少年ジャンプ
- 出版社
- 集英社
- ジャンル
- 少年マンガ
同シリーズ 全21冊
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レビュー
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1巻
今まで見た中で1番「約束のネバーランド」を全て読んでみて、ほんとに良い漫画だったので速攻レビューを書きました笑笑
先に言っておきますがここからは評価なのであらすじを見たい方はスライドしてください!タイトル通り、今まで見た中で1番の漫画だと思いました。特に主人公エマの真っ直ぐすぎるところ、優しいところが毎回心に響きますね!
最初は、なんでもいいから漫画が読みたくて友達から人気だと聞いた約ネバを読んでみました。すると、
思ったより面白くてその後も読もうと思いました。
もうそこからが沼ですね笑笑 読み進めるにつれて飽きっぽい私が飽きるどころかハマっていきました。
私はいつもアニメや漫画、有名人などに推しがいるのですが約ネバの登場人物はみんないい人すぎて全員好きになりました!
白井カイウ先生、出水ぽすか先生その他もろもろの方々この漫画を作ってくださり本当にありがとうございました!—————————————————————–
あらすじ
ある孤児院で毎日幸せに暮らしている主人公エマ達はこのグレイス=フィールドハウスがママが大好きだった。だが、ある日妹が里子に出されることになり、後から忘れ物を届けに行ったエマ達はハウスのママの嘘を知ってしまう。
「ここは農園」「私は…」その言葉の意味、真実とは……
世界との戦いが今始まる
—————————————————————–…書いてみたのですが、あらすじを書くのは難しいですね笑笑
書きすぎたと思ったらすみませんいいね1件名称未設定 さんフォロー -
1巻
衝撃的なダークファンタジー『このマンガがすごい!2018』オトコ編 第1位!】に挙がっていたのを見て、第1巻を試し読み。衝撃的な設定とストーリーに圧倒され、既刊全巻まとめ買いして一気読みしてしまった。まだ完結していないのかよ~。続きが気になりすぎる。これ、ジャンプ漫画なの?第1巻の表紙の可愛らしさからは想像もできないダークな設定、サスペンス。『このマンガがすごい!』1位に挙げられるだけのことはあると思った。読み応えありすぎ。ただ、ごくごく限られた行動範囲で、限られた出来ることで、限られた時間の中で、繰り広げられる水面下の熱い熱い推理と駆け引きの戦い、これはある程度の大人じゃないと面白みが分からないだろうな~。また、そういう心理戦みたいなものが主だから、連載を追っているのではなくて、単行本で一気読みしたのがまた理解しやすくて良かったのかも。とにかくこの先に超期待。
いいね20件tentenmover さんフォロー -
20巻
ネタバレ鬼滅の刃とはまた違った鬼の話で、こちらの方が展開が読めなく成長する子供達が大人の読者の心理や思考を覆す戦略に出たり中身がぎっしりな気がします。
時代背景は未来的であっても、どこか懐かしさが残るような絵のタッチや地下の無線機など、コミカルな物はなくとも読み応えと言えど、最後の少女の決断と言えど、全ていい意味で裏切られる名作です。
20巻で解決していなければ、ジャンプのありガチなカルマに引きづり込まれて着地点がないオチだったかも知れません。長編作をダラダラ読まなきゃ行けない戦いものやスポーツ物が嫌いな人にも生きることに懸命な子供達やその子供時代を生きた大人達の最後を見届けるにはちょうど良く気が引き締まりつつ、頭を使いながら読める作品。いいね2件名称未設定 さんフォロー -
20巻
最終巻。
素晴らしい作品でした。対立と不寛容が広がり続ける時代だからこそ生まれた、脱獄ファンタジーもとい、運命への抵抗、そして世界への願いが込められた物語だと読み終えて思います。
20巻通して見ると、物語のジャンルはエピソードごとで変わっていった作品だとも感じます。
1~5巻までが頭脳戦、心理戦、駆け引きのサスペンス要素が強く、そこから徐々に世界観が明らかになってくる冒険ファンタジーに。そして9~11巻はバトルものの要素が強くなり、徐々にこの『約束のネバーランド』(約ネバ)が、本当に描きたかったのであろうテーマが立ち現れてくる。
エンタメとして見るならば、1~5巻までのGF(グレイスフィールド)編。あるいは10巻、11巻の猟場編あたりがピークとも言えるかもしれない。現にGF編で読むのを止めた、という声もちらほら見た覚えがあります。
でも、物語は14巻あたりからが一気に濃くなってきた、と個人的には感じます。そこからこのマンガが単に、人間の子供たちVS管理者&鬼、という単純な対立構図で表せないということが見えてくる。
種族間の対立とジェノサイド、階級社会、権力闘争、裏切り、欲望、弱者への支配……。
最終巻でも少し言われていたけど、鬼たちの世界は、人間世界と合わせ鏡。だからその世界で楽に生き抜こうとするならば、体制や世界の不条理に目をつぶり、正義や理に多少反しても保身的に生きることが最善手。これもたぶん人間世界と変わらない。それをぶち壊すのが、この『約ネバ』の主人公のエマ。彼女は自分たちが鬼の食料として孤児院で育てられたと知ったとき、迷わず他の子供たちを連れて孤児院から逃げ出す決意をします。
それに反対したのが、ノーマンとレイ。脱走の実現はもちろん、孤児院の外の世界が鬼に支配されているなら、赤ちゃんを含む子供たち全員を連れて逃げ出し、なおかつ生き延びるのは不可能というのが二人の意見。
するとエマは、ならば外の世界も創り変えればいい、と改めて二人を説得する。「これはそういう脱走なのだ」と
何一つ諦めない。誰一人置いていかない。エマのこの理想は、作品の根幹としてずっとあり続けたと思います。それは味方であり、仲間であり家族である子供たちはもちろん、さらには敵であるはずの鬼に対しても徐々に、その理想は広がっていく。
終盤で鬼の世界の崩壊させる計画が持ち上がっても、エマはそれに異を唱え、共存、和平を訴え、闘わない道を模索する。
その彼女の理想は最終巻でも変わらない。常識、種族、役割に囚われず、最後まで相手の立場を思い、怒りや憎しみの壁を越え、理想の世界を、本当の自由を求め続ける。『私達は皆囚われている』『自由になろう』『一緒に生きよう』
最終巻の彼女の言葉は、作中の登場人物だけでなく、全世界に対する、とても真っ直ぐなメッセージだったと感じます。
甘いし、綺麗事といわれればそれまでだけど、でも綺麗事がなければ、理想の世界は実現しない。様々な挫折を経てなお、理想の世界へ突き進み続けるエマに導かれて、この『約ネバ』の世界は結ばれたのだと、そう思います。
それでも世界の変革のための代償を、最後の最後にエマ、そしてエマの仲間たちは払わされることに……。このまますんなりいかないだろうな、と思ってはいたけれど、それでも自分の中で思い描いていたハッピーエンドとは、異なる展開へ転がっていきました。
コミックスで20巻。エマたちと一緒に世界が変わっていく姿を見ていった読者も、登場人物たちと同じような、痛みや喪失を抱える人も多いはず。
それでも最後までエマたちは、残酷な世界にも、運命にも抗い続け、最後の場面にたどり着く。痛さや切なさはあるけれど、それ以上に暖かさが溢れ出る。ある意味では、とてもこの作品らしい終着点だったと思います。本当に素晴らしかった!
単純にエンタメとして見るなら、序盤のGF編が至高の出来というのは、間違いない。今考えると1~4巻は『約ネバ』全体を通してみても、やや異質な雰囲気です。そこを気に入った人なら、5巻以降、ファンタジー色が強くなって脱落したというのも理解出来る。
でも、個人的には最後まで読んで良かったと、心の底から思う作品。
それは、サスペンスとか、ファンタジーとか、バトルものとかのジャンルの垣根も、
またダークな世界観や、少女が主人公ということで「ジャンプらしくない」と言われた『約ネバ』ですが、そんな「ジャンプらしさ」すらもぶち壊して、
物語に込められたメッセージが、深く、強く、熱く、世界に、そして自分の内面にこれ以上ないくらい共振した作品だからです。いいね14件Posted by ブクログ -
18巻
優しさとは時に傲慢である。
優しさゆえ、誰に対しても助けを求めようとせず、結果全て自分で抱えてしまう。いい話っちゃいい話かもしれないけど、それは回りの人に期待せず、自分しか信頼していないことの証でもある。みたいな話です。
どこで聞いたか、読んだかした言葉かは忘れたけれど、(この巻でも同じようなこと言ってたかもしれない)ノーマンの姿はそれを思わせるものがあります。
誰も失いたくないから、皆を不安にさせたくないから、不確実な道は選べない。たとえそれが、地獄に繋がる道でも。殺戮者や悪魔にならざるを得ないとしても。
誰よりも優しくて、そして自分の弱さををさらけ出す勇気が無いゆえ、強いボスを演じ、戻れない道を歩み続けたノーマン。
それらを全てを知った上でノーマンに呼びかけるエマとレイ。一人で背負わせることなんて許さない。背負っているものをすべて吐き出させ、そして、全部一緒になんとかしようと呼びかける二人。
ノーマンが全てを背負って、一人自分を殺したのは、これが最初ではありません。脱走の時もノーマン一人が犠牲となり、エマとレイは無事逃げおおせた。だからこそ、二人は「こんどこそ一緒に生きよう」と力強く呼びかける。三人がようやく対等になれたシーンは、ここまでの物語が繋がった、ある意味一つの終着点といえる場面です。
傲慢さという点では、女王のレグラヴァリマも同じだったのかもしれない。権力も、そして生物としての力すらも、頂点を極めても、それでもなお飽くなき欲望を抱え続けた彼女。レグラヴァリマの辿った結末は、油断すればすぐ欲望に囚われる自分たちとも、決して他人事ではないようにも思います。
ムジカの決意も印象的だった。特殊な個体として生まれ、その結果自分が助けた人たちまでも全て殺され、700年追われる身となった彼女。自分は何者か。そしてなぜ特殊な身体で生まれてきたのか。自問し続けた彼女が、見つけた答え。
世界を変えるために戦ってきたのは、エマたち人間だけではない。鬼たちの世界もそして、鬼すらも変わる時が来ている。彼女の決意の力強さも、心に迫ってくるものがありました。
ようやく見えてきた、物語の終着点。しかしエマたちの戦いはまだ終わりません。最後の最後に訪れる危機に対しても、エマはびくともしない。作戦も何もなくても、絶望だけはしない。
絶望のフラグをことごとくへし折るのが、エマというキャラクターの最大の魅力であり、そして強みだと思うのですが、それがここでも発揮されます。絶望の世界を常に変え続けた、エマたちの最後の戦いが始まります。
いいね8件Posted by ブクログ -
1巻
ネタバレ秋本治先生とケンドーコバヤシ氏の推薦入りオビ。なんとも珍しい組み合わせ。
1話 すべての始まり。グレイスフィールドハウスのシステムの謎や得体の知れない閉塞感を醸しつつも前半はのどかな描写。が、コニーを見送った場面より急転直下、「私達はずっと食べられるために生きてきた」という衝撃的な事実を突きつけられる。
コニーに刺さっている植物は?2話 エマとノーマンはハウスからの脱出を考え始める。門からではなく森を抜けようとするも高い塀がハウスを囲っているようだ。更には「発信器」の存在が疑われる。
3話 出荷の法則に気づくノーマン。天才だ。鍵は””脳の大きさ””とタイムリミットは””12歳””まで。取り急ぎロープを探す。一方、ママも真実を知ってしまった子供を見つけ出すべくカマをかける。首元には例の番号が。
4話 レイを仲間に出来るか?全員で逃げるのか年少者を置いていくのか。エマが語る「変えようよ世界」が本作の根源テーマに。壁の向こうの世界はどうなっているのか?ママも薄々疑いを向け始めているようだ。
5話 雑事を命じられ身動きが取れない3人。慎重に振る舞い警戒するが、何と新たな大人・クローネが登場。不穏でしかない。あと赤ちゃん・キャロルがハウスに。どことなくエマに似ているような。赤ちゃんがいるという事は人間の親がいる=人間社会があると言うことか?
6話 ママの策に動揺するが、新たに来た2人は外の世界を知る手掛かりになるのでは?と逆手を狙う。シスターとママの違いとは。クローネもテストを受けて育ってきたのか。
7話 クローネもどうやら腹に一物ありそうだ。イザベラを追い落とす策を練る。エマはついに発信器の場所を突き止める。ラスト、イザベラは外部と無線通信をしているようだ。誰と?グランマとは?ある程度のテクノロジーはある模様。読めない名前、鬼との関わりは?
(読み返し感想)カバー裏にはなんとハウス時代のイザベラが。1巻時点では子供たちがみんな年齢相応に幼く描かれていて、後々とのギャップを改めて感じる。
5刷
2021.5.25いいね1件Posted by ブクログ -
11巻
猟場編完結!
レウウィス大公と、エマたちのバトルは本当に息つく暇を与えない展開!
ようやく弱点を覗かせたと思ったら、エマたちの想定を上回る力を見せ、再びエマたちを絶望に追い込む。そんな展開がずっと続き、本当に気が抜けない。
レウウィスとの戦闘の最中、オジサンに蘇る思い出したくもない、敗北と絶望の記憶。それでもエマは自分を、そして理想を曲げません。「全員を助ける」「誰一人死なせない」
「勝って猟場を出よう! 全員で! 今度こそ」
その言葉を受けたオジサンがエマに返した言葉とは……この場面は本当にいい場面! 7巻以降の展開があるからこそ、この場面が本当に活きる!
戦闘の決着も、考え尽くされていたことが分かります。奇跡でもなく、必殺技でもなく、全ての伏線がつながり、人間が化け物を倒す瞬間。このカタルシスが本当にたまらなかった!
レウウィス大公も魅力的なキャラでした。残虐なのだけど、彼独自の美学や考え方というのは徹底されていて、それに加えてあの強さがあるから、不思議なカリスマ性というか、敵ながらも惹きつけられるものがありました。こういう敵キャラも本当に好き。
そして96話の見開きのページが、ただただ「良かったあ」とほっと息をつきたくなるような、安心感と共に感動に襲われます。帰る場所があるって本当にいいなあ。
猟場編も完結しGPから持ち帰った情報を元に、物語は次の局面に入ります。しかし、エマたちの存在は、徐々に敵側にも勘づかれ始め……
いいね1件Posted by ブクログ -
1巻
ネタバレ可愛らしい絵柄で紡がれる衝撃の脱出劇
あらすじすらネタバレになるレベルの衝撃がここにあった………
「まどマギ」以来の騙され方をしてしまった!
可愛らしい絵柄に惹かれてアニメを見てみたら、「え……………???????」と本当に目と口を開いて茫然としてしまった。え?????
いやいやいやいやいや?????
全然ほんわか系キッズアニメじゃないじゃん??!?!(誰もそうとは言ってない)
がっつりサスペンス。
サスペンスというか脱出ストーリーか。
いや内容はサスペンスと言っても過言ではない気がする。エマ・レイ・ノーマンは最年長11歳。
1歳から11歳までの子供達。
孤児院と思いきやそこは人間ならざる者たちの食料として育てられる食用児の「農園」だった。こんな展開になると思ってなかったので、ページをめくる手が止まらない現象に久々になった。
しっかし11歳ってこんなに頭いいのかしら……
でも確かに人間の脳ってこのくらいの時期に一番発達するって受験の時に言われたなー……
ろくな点数取れてなかった一般ピープルこと私は、たぶんこんな世界じゃ生き残っていけないであろう………
6歳で出荷されるんだ…………はは………漫画は毎巻、アニメは毎回、衝撃の連続でこっちがハラハラドキドキする。
見つからないか………?!
誰かが裏切り者………?!
生き残れるか………?!映画もやるらしいけどどうかな……
見ると思うけど…いいね7件Posted by ブクログ -
6巻
前回の最後に出てきた怪しいフードの人物の正体判明。
いやいやまさかの。
鬼にも宗教があるのねぇ…。この世界の真実?がついに明かされて、読んでる自分まで「ぬーん」って感じだったけど、ポジティブシンキングなエマたちが素敵。
今回のことでタイトルの「約束」の「束」の字のデザインの意味が少しわかったような気がする。伏線が沢山張られているような気はするんだけど、全然わからん。
フードの奴ら恐ろしいな。ついに頼みの綱ミネルヴァ?と接触。
じぶんが予想してたミネルヴァさんって、なんていうか、優しいおじいさんみたいなのをイメージしてたけど、思ったよりファンキーで笑いそうになった笑
傍らに灰皿置いてるしいかついなぁと思いきや、クッキー缶やないかい笑いや、でもまだこの人がミネルヴァだと決まったわけではない…!!
追記
お風呂入りながら物語を思い返した。
ソンジュは人間を食べたことがあって、美味しいと知っているしまた食べたいと思ってるってことは、人間狩りをしてた1000年前から生きてるってことになる?じゃないと信仰に背くことになるものなぁ。そうじゃなければ、どこで人間をたらふく食べたのか。
ムジカは食べたことがないから「約束」のあと生まれなのかな。
それと、鬼って人間以外のものもなんでも食べるのね。
人間もなんでも食べるけどね。いいね0件Posted by ブクログ -
20巻
ネタバレ大団円!みんな笑顔!みんな幸せ!ハッピー!!という終わり方でなくて良かった。ママも被害者ではあるけれど、加害者であったことは覆らないし、死を以てしても子供たち(特に実子であるレイ)に償いきれない程の罪を犯した。ママの愛が全部ニセモノじゃなかったことが嬉しい。最期にレイを呼ぶシーンが一番グッときた。善と悪は表裏一体。鬼には鬼の、食糧児には食糧児の善と悪があった。戦争なんてそんなもんだよなぁ、と。最後エマを助けてくれたおじいさんも家族の一員になってて、またここから新しい家庭を築いていくんだな。
何故ペンダントだけ取られなかったのか?
①家族でも人間でもない友達がくれた物だから
②あの子やあの場所から守る力を持つお守りだから
③あの場所へ行く重要アイテムで消してはいけない物だから
④あの子が気まぐれで残した
どれだろう……?笑あと、人間の世界が現実と同じだったりしたら、食糧児たち学校の授業くそつまんないのでは?笑ママたちは大人だから職場で重宝されるかもしれないけど、現実と同じでなくてもずば抜けた知能と能力持ってるから、ただでさえ世界的ニュースになってるのに、異端児として白い目で見られたり差別されたりムジカのような扱いをされないか心配だ。
いいね3件Posted by ブクログ -
4巻
ノーマンの覚悟と絶望的な展開。そして迎えるレイの出荷日。GF(グレイスフィールド)脱獄編も最高潮を迎えるこの巻は、これまで以上に読み応えがありました。
この巻はエマ・ノーマン・レイ、それぞれの表情が印象的。生きたいという思いと、友のための悲壮なまでの決心。生きてほしいという思い、そして絶望の表情の先に待つものは……
これまでのエマたちの発言の伏線の回収と、どんでん返しもとにかく凄まじく、素晴らしいの一言に尽きる。
ネタばれになるから詳しいところは非公開メモにしか残せないのだけど、周到に組み立てられたプロットと伏線がつながり、そして完全に見えたママ・イザベラが見せた唯一の大きな隙を突く、思いがけない展開。ドミノ倒しのように物語は一気に、クライマックスまでなだれ込み、読んでいる自分に最大限の興奮と、幸福を届けてくれました。サスペンスの醍醐味がこの1巻から4巻までに、つまりきっています。
そしてママ・イザベラの表情の凄みが、またえげつない……。そのイザベラの前に姿を現わしたのは……
いいね0件Posted by ブクログ -
5巻
ママの最後の愛情、つらい。
ママがかなり好きなんだよなぁ。子供達に最高のママとして接してるのとかさ。本編もそうだけどおまけ漫画のママの笑顔とかほんとやばい。「ママ」って抱きつきたくなる、マジで。
ママが、真実に気付いた末に自分が生き残る手段として選んだ「飼育員」としての人生。それは正しい愛し方じゃないし、育てた子供達が12で死んでいくことをどう処理してたのかわからないけれど、彼女だからこそ「脱出し得る極上の子供たち」が生み出されたのだと思うと皮肉だし切ないなぁ。
最後にフィルに話しかける場面やみんなのために歌う場面とか、本当に何回見ても良い。HUNTER×HUNTERにさ、「虫に追われてる少女を見て、酷い目に合う前に慈悲として少女を撃ち殺した」って話が出てくる。そして、「自分が撃つべきは、少女じゃなく虫だった」と。
あれに近い後悔を感じるんだよなぁ。
もちろん、イザベラママに何ができたかと言われたら、大した手はないはずなんだけど。いいね3件Posted by ブクログ -
18巻
ネタバレ面白かった
エマの約束の代償が依然として気になるけどまだ明かされていません。18巻では女王との戦いが終わってノーマンも心を打ち明けてくれて、とてもすっきりした明るい終わり方。ついに次巻ではグレイスフィールドへ。最終決戦に入りますね。
既に最終決戦に入っている鬼滅の刃とどちらが先に終わるのかわかりませんが、主力の漫画二作品の終わりが見えてきたので、ジャンプにとっても結構な痛手なのでは。ワンピースもヒロアカもハイキューもDr.ストーンもあるから安泰ではあるのでしょうが。そういえばハンターハンターとかいう終わらない名作もあります。
ジャンプ作品は単行本の出るペースが早いから人気作品は何十巻と多くなることも多いけど、約束のネバーランドのような無駄な引き延ばしがないストーリーは飽きずに最後まで付いていけるし、単行本派としては全巻購入しやすくてありがたいです。
終わってほしくないけど、早く結末が知りたい。最後まで応援します。いいね2件匿名 さん -
20巻
ネタバレ最後にエマの記憶戻らないのが本当に本当につらくて、だけどその終わり方がすごく好きだから何も言えない。「運命なんてクソ喰らえ」だから、記憶が戻らないのが運命ならその運命もノーマンとレイが否定してくれるのかなって思うし、何が起こるかなんてわからないのが希望だと思いました。
“約束のネバーランド”って一体なんだったんだろう…て思うけど、ノーマンとレイにとっての約束のネバーランドはエマや皆のいる世界なんだろうなぁ、それがどこであってもきっとそうなんだろうな…そしてそれはエマにとってもそうなんだろう…だから約束さえあれば3人はずっと同じ世界にいられる。
勢いで読んだから色々消化できてない部分もあるけど本当に良い漫画だった…主役3人がとにかく最高の関係性だったな… みんなそれぞれの正義があってぶつかることもあったけど最後にはちゃんと自分の気持ち吐き出せて一緒にいれるようになって本当によかった…
いいね3件Posted by ブクログ -
20巻
最高最終巻が良すぎて、思わず初めてレビューを投稿します。
試し読みで1話を読んで、即、作品の世界観に引き込まれて全巻購入。
この作品に出会えて良かった!!
それにしてもぽすか先生、絵上手すぎません?
いや、プロの方に上手いなんて、そもそも失礼ではあるのですが…
細かい書き込みまで芸術的で、何度も背景まで余すところなく読み返したくなる。
おいおい電子書籍じゃなくて、紙で揃えて手元に置いておきたいです。
もちろんカイウ先生の原作がそもそも凄いんだけど、作画がぽすか先生じゃなかったら、こんなにハマらなかったかも。
もちろん、好みはあるでしょうけど。この絵が苦手な人って少ないんじゃないかな?
この原作&作画コンビの漫画をまたぜひぜひぜひ読みたいです!!
4年間の連載お疲れ様でした、そして素晴らしい作品を有り難うございました!!いいね8件匿名 さん -
17巻
久しぶりに衝撃のマンガと言っても良いかも。
人間と化物の世界があって、実は人間的は飼育され食べられるのを待っていた。
そして神は、その中で一番美味しい人間を所望し、その代わりに2つの世界を分けていた。
それを解き放つべく、人間の世界に戻る決意をするエマは神と取引をする。一方で、もう一人の天才ノーマンは完璧な作戦で、化物たちに襲いかかる。ついに、人間対化物の決戦へ。五摂家を抹殺したノーマンたちのところ、エマが戻る。
この展開は、ある種の閉ざされた社会から外へ出ようとするという考え方で、映画でもよく使われるものではあるが、それをすごくキュートに、そして人間関係として描きながら、化物に対するシンパシーを得るという難しい方法をとっている。
非常に練られたストーリで、面白い。いいね1件Posted by ブクログ -
13巻
呪縛と解放という言葉を、ユーゴの闘いと回想から感じました。
絶望と罪悪感の中、それでも死んだ仲間たちからの「生きて」という言葉が、鎖となり呪いとなり、結果死ぬことが出来ず、生き永らえたユーゴ。
そのユーゴの目の前に現れたのがエマたち。エマの理想に導かれ、絶望と罪悪案から解放され、再び希望と未来、そして生きる意味を見出だした彼が、エマたちへ贈った言葉と、見た光景は目頭が思わず熱くなりました。7巻で彼が「その判断は正しいか?」と、厳しい言葉をエマに投げかける場面があったけど、その言葉の続きがこの巻で語られます。
この場面もよかった。受け継がれた意思と思いが、心にグッと迫ってくる。
喪失と絶望。そして出会いと新たな希望。大きな転換点を迎え、物語もいよいよ終盤へ。いいね0件Posted by ブクログ -
15巻
ネタバレまずもう、絵がうま過ぎる。
ギーラン卿と盟約を交わし、鬼同士を戦わせる作戦を取るノーマンの漁夫の利作戦。
王を殺さず、その血を使って、「人を喰わなくてもいい鬼」を増やした上で人間の世界に渡るエマの作戦。
「鬼」を「鬼という種族」として見るか、それぞれの個として見るか。
エマは良くも悪くも、相手を「集団」として見る「偏見」がないから、綺麗事や夢物語を語るキャラなんだよなぁ。でもエマの知らないところで、ノーマンは取り返しがつかないくらい超非人道的(鬼道的?)行為に及んでいるし、それを正当化したくなるほどの鬼の悪行を知ってるから…
このすれ違いが辛い。ノーマンは賢すぎて、背負すぎだよ、おろせ。
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14巻
ネタバレおもろ!!!!!いやこの漫画おもろ!!!!!え!?!?えっ!!この漫画めちゃくちゃおもしろいんだけども!!!!すげぇ!!!!!すげぇおもしろい!!!!!
漫画読みながら「ノーーーーマーーーーーン!!!!!」って大きい声出しちゃった。はーっ、おもしろい。すごい。子供達の体の成長も絵でしっかり分かるのすごい。絵柄が変わったとかでなく、顔つき・体つきが大人になっていくのが分かる。背が伸び、骨ばっていく体。二年の月日を絵で表せるのすげぇ。はーおもしれぇ。すっげぇな!!ストーリーもますます目を離せない!!構想何年なの!?!?詰まってるわぁ、中だるみ無いわぁ!!楽しい!!!いい漫画!!!いいね0件Posted by ブクログ -
13巻
新しい幕開けは大きな痛みを伴うものでした。
“ 判断だけで決まるならば人生は賭け事になっちまう。
大切なのは判断を下した後。
下した判断を正解にする努力。
例え下した判断で悪い結果を招いても
そこから何ができるか
いかに足掻くかこそが
大切なんだ。”大きな生きる指針。
大切なのは一歩一歩生み出し続けること。
それはいつのまにか強い脚力に変わっている。
強い脚力があれば遠くまで行ける、それが困難な道のりであっても。
強い脚力があれば早く行ける、それが大勢を率いていたとしても。自分が大切にしていることと同じ意志を感じてますます「約束のネバーランド」が好きになりました。
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長編漫画を買い揃えるのは場所が必要なので行動に移せないという方も大勢いるみたいですが、電子コミックなら並べるスペースが不必要ですから、頭を悩ます必要はないと断言できます。
人気抜群の作品を楽しむなら、サブスク配信を利用しましょう。アニメ動画など多岐に亘る作品を決まった額で視聴することができるからです。
最終巻を読み終えるまで時間を要する巻数の多い作品となると、全部揃えるというだけでも大変です。コミックサイトを利用するようにすれば、かなり巻数がある作品でも確実に買い揃えることができると断言できます。
女性をターゲットにした作品が大概とか、男性に向けた作品が多くを占めるなど、コミックサイトは特色がめいめいまったく違うので、自分自身に好都合なコミックサイトを選択することが肝要です。
紙の方が読みやすいと言う方も1回電子コミックを読むと、その操作性に驚くことが多いとのことです。まずは無料コミックでその使いやすさを感じてみると良いでしょう。
無料電子書籍さえあれば、時間つぶしに悩むことはないと考えます。電車で移動中とか人気飲食店に並んでいる時など、時間を気にせずエンジョイ可能です。
勤務先のお昼時間とか通勤・通学時間も、電子コミックを利用すれば手間要らずで漫画などを堪能できます。必要なものはスマホ1台だけですので、かなり楽ちんなのです。
「一巻ずつ買っている間にいつの間にやら支払いが嵩んでしまって・・・」となりはしないかと危ぶんでいる人は、読み放題サービスに申し込めばいいと思います。定額制になっていますので、心配不要で読むことができます。
読み放題制の定額サービスなら、漫画も安心感を持って好きなだけ閲覧できます。旧作を中心にどんだけ読もうとも料金は一定なので安心です。
多数のコミックサイトをうまく利用するのは手間の掛かることが多いはずです。事前に比較検討してみて自分自身が好きな作品が扱われているかどうかを明確化することが必須です。
慌ただしくてブックセンターなどに足を運ぶことができないといった方にこそ、スマホを用いて素早く見ることができる電子コミックが役立ちます。無料コミックがたくさんラインナップされているので試してみていただきたいです。
電子コミックなら関心が持たれる作品を試し読みすることが可能なので重宝するでしょう。作品全てにおきまして数ページ以上試し読みが許されているのが電子コミックのメリットであろうと思います。
漫画を一度に何巻も購入するのは度胸が要りますが、しばしば本屋さんなどに出掛けて行くのもしんどいです。電子書籍だったら無料コミックを試し読みできますし、追加購入もどこにも出掛けることなく楽々できます。
試し読みを希望するなら電子コミックを推奨したいです。時間を使って多数の作品を試し読みして、一番面白そうな物を買い求めていただければと思います。
「人気を博している作品だったり注目作を読みたいけれど」と購入を思い切れないでいるのなら、無料電子書籍を活かして作品の一部を試し読みすると良いでしょう。それをすることによって買うべきかどうかが決断できるはずです。