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【最新刊】探偵チームKZ事件ノート シンデレラ階段は知っている
- 提供開始日
- 2021/07/13
- 連載誌/レーベル
- 講談社電子文庫
- 出版社
- 講談社/文芸
- ジャンル
- 児童文学
同シリーズ 全36冊
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レビュー
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ネタバレ
どうも悠飛が砂原とだぶって見える
アーヤは色んな男子にときめいちゃう癖にそれが恋に結び付かないのは何なのか…
ちょっとしたことですぐ好きになっちゃうマリンの方がよっぽど中学生ぽいような
翼が体張ってくれても恋には落ちないんだろうなぁいいね0件名称未設定 さんフォロー -
ネタバレ
う、え、す、ぎクーーーーン!!!
彼が失明するとかしないとか、その手術のために渡仏するとかしないとかいう展開はチョイチョイ耳にしてたけれど、ついにそのときがやってきたか・・・! ちゅう具合。ボンヤリした景色は見えるけど、数字は見えないらしい。
よりによって「数の上杉」が、数字が見えなくなるっちゅう辛い設定がいかにも藤本設定。
しかも、数字が見えないということで首位から転落して、
「KZ、やめるわ」
と、言いだす上杉クンと、それを心配して追いかける黒木クン・・・。残された三人で、若武先生がとばっちりをくった「ゴミ投棄事件」に乗り出すうちに、いろいろなことがつながってきて・・・、ちゅうこの展開は、最初から最後まで面白かった。
たぶん、原作3作の次に今回は面白かったんちゃうかな、と、思うので、元々このシリーズを考えたときに藤本氏はこの展開もウッスラ考えていたのかも・・・、と、思った。
あとがきで住滝氏が書いてはったとおり、このシリーズは1話完結でさほどつながりもないので、原作3作の次に読むなら、この本! って感じやな。(なんか、住滝氏に失礼・・・? いやいや、決してそういう意味では・・・)
今回は、若武先生もええ味出ててん!
これも、藤本氏原作を感じるわ~。だってここ最近、ほんまに若武先生の扱いがひどいんやもの。
若武先生だけじゃなくて彩ちゃんが始終KZメンバーの誰彼に「キュン」と、してたのも、(逆ハーレム具合が)藤本氏設定ぽくていいけど、その中でも若武先生の
「アーヤ、おやすみって言ってもいい?」
は、悩殺でしょう!! これはキュン死にできる。その後、さらっと「おやすみ」を、いうた黒木クンを彩ちゃんは評価してるみたいやけど、イヤイヤイヤイヤ! 敢えて聞く。
敢えて言うてもいいか聞くこの若武先生の焦らしプレイっていうんですか!? 私はそちらを評価したいね!! 必死アーヤに「必殺口説き文句勝負」をしかけた黒木クンと若武先生もよかったわぁ・・・。
これでこそ、藤本設定。上杉クンがいないと案外やりたい放題の二人みたいやけど、たまにこういうサービスシーンも放り込んでくれると、大人の読者としては楽しい。(小学校高学年にはこのキュン具合はわからんであろう)
(ちなみに、若武先生の必殺の口説き文句が某歌謡曲からの引用やったことに彩ちゃんはご立腹やったみたいやけど、そこで怒る理由はわからん・・・) ええやん、自作でも、引用でも・・・。大事なのは誰が誰にいうてるかっちゅうところちゃうの・・・?
ああ、でも、そこでオリジナリティを求める純粋さ(?)が10代の専売特許かな・・・(何いうてんの)。
欲を言えば、
「そこで割り込んでほしかった小塚クン!!」
と、(将来結婚するなら)小塚クン推しとしてはハンカチを噛みしめたいくらいやったけれども(笑)、まあまあ、浮ついていないのが小塚クンのウリですからネ!!しかし、ダ・パンプて。思わず奥付けを見たわ。引き合いに出された「エグザ」って、エグザイルのことかしら?
あと、若武先生はご両親が弁護士さんなのはすでに出ている設定やけど、もしかして若武先生も将来は弁護士になるのかもな、と、思った。
国際弁護士なんてさらに向いてそう。派手やし。笑若武先生は法律に詳しい、って黒木クンもいうてたし、実際法律関係のことを(若武先生が)しゃべるときはスラスラしゃべるのね。それがまたカッコイイ・・・。
・・・うん? でも、ストリート系のダンスで全国大会出場? 芸能人?? ・・・を、目指してたけど、やめた??
中学生にしてすごい経歴を持ってるな・・・。
でも、そっちには行ってほしくないわぁ。弁護士がいい、弁護士が!!バレンタインデーのことを(彩ちゃんに)聞いたり、若武先生と彩ちゃんが自転車の二人乗りをしていたのを見た上杉クンがちょっとスネたり、そもそも彩ちゃんを自分の自転車に乗せたい若武先生と、なんかもうええ具合に彩ちゃんがモテモテで、わかりやすかった!
せっかくここまでモテてるんやから、もうちょっとだけ可愛いリアクションをしてくれよ~、と、彩ちゃんに思っちゃうのも、まあ、藤本氏設定らしいのかもしれへんな。(;^ω^)私が中学生のころに原作が出ているせいか、とにかく「勉強して有名大学に入って有名企業に入る」ちゅうことがステータスになってると思う。
元々の設定がそうなので(そもそも進学塾の話やしな)、今更変えるのは難しいやろうけど、今読むと結構な違和感が。
ちゅうか、「有名企業に就職したら必ずしも人生バラ色ではないよ、彩ちゃん」と、思いつついつも読んでしまう。今回は冒頭で彩ちゃん自身が
「いつまで競争をするのかな」
と、いうような疑問を持ち始めていたので、彩ちゃんの考え方も少しずつ変わってくれたらいいなー、と、思った。成績は良いに越したことはない。勉強もできるならできたほうがいいし、大学にも行けるなら行ったほうがいい。
上場企業に勤められるなら勤めるほうが、そりゃあ、いい。けれど、成績が悪いからダメ、勉強ができないから落ちこぼれ、大学に行けなかったら人生終わり、上場企業以外は企業じゃない、と、いうことではない、ちゅうこと。
敢えてそれを選ぶ人もいるやろうし、不本意ながら自分の理想とは違う世界に身を置くことになっても、そこで自分がどう振る舞うかで、自分の人生は簡単にバラ色になると思います。
ようは、自分がどうしたいかだよね。
彩ちゃんはまだそれを見つけていないだけやけど、中学生やもの、そんなのは当り前なんだよなあ。(と、いう親目線)
続きもひじょうに気になります!
■■■■
■谺
( 名 ) スル
〔室町時代までは「こたま」〕
①
樹木に宿っている霊。木精。
②
〔古くは木の霊の仕業と考えていたことから〕 山・谷などで起こる音の反響。また,音・声が山・壁などに当たってはね返って来ること。やまびこ。 「靴音がビルに-する」
③
歌舞伎の下座音楽の一。山や谷の場で,小鼓二丁を舞台の上手と下手で打ち合い音の反響を表す。(こんな漢字があるのも知らんかった。「木霊」しか知らんかった・・・。
ほんで、室町時代までは「こたま」なのか・・・! それもなんか、神様っぽい意味合いが強くて、いいね)(2016.09.25)
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探偵チームKZ事…
ネタバレもともとのKZシリーズは読んでなかったので
青い鳥文庫で初読み。優秀な進学塾に通っている4人の男の子と主人公の
彩ちゃんの身近で起きた事件を解決していくお話。
偶然にも主人公の女の子と同じ名前なので
そこもなんだか親近感。でも、私は一切勉強をしなかったし、
性格的にもかなり正反対に近いけど[´ー`;]いくら秀才な子供たちといっても、小学6年生で
そんな人脈や地質や塗料の分析なんて!
と、まさかの展開にびっくりしたりもするけど、
自分が対象年齢の子供だと考えると、大人たちが
まったく知らないセレブな生活をテレビで見て
わ~すごい~!とココロがキラキラするように
子供たちにとって知らない未知の知識や世界に
尊敬したり、わくわくしたりしながら読み進められるのかも!
と、突飛なところはスパイスと考えることに[笑]子供たちの探偵ものだからといって、突飛なことはあれども
ちゃんと物語が進むと、大きな事件ではなくても
ドキドキする展開や推理になっていったり、
友情について、家族について、その年頃の子ならリアルに、
大人が読むと懐かしかったり逆に勉強させられるところも
あると思うお話もあったり。人と人との付き合いは、いつも気をつかって
表面的に努力することではなく、その人その人を
ありのまま受け止めて、お互いの自由も大切にしながら
信じて好きでいること。友情は1つ1つ証明していくものでもなく、馴れあうことでも、
確かめ、結ぶことでもなく、信じて繋がっていくことだということも
全編を通して描かれているので、自分に子供がいれば
ぜひぜひ読んでもらいたい、子供たちがぶつかり悩むことに、
ふっと心が軽くなるヒントが詰まっているステキなお話[*Ü*]この先の淡い恋の展も友情がより強くなっていくのを
見るのも楽しみだなぁ♡そして、藤本さんの””あとがき””があるのがうれしい!!!
今回は藤本さんナポレオンの足跡を辿る趣味のお話。
ナポレオン愛好会の日本人で初めての会員である藤本さんが
フランスで「騎士」の称号を頂いた時の叙任式の写真つきでのお話!藤本さんに騎士団と言えば「銀バラ」!!!
あとがきだけでも1冊にまとめてほしいぐらい!
いつか出してほしいっっ♡次の巻からのあとがきも楽しみすぎる♡いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
ものすごく懐かしい!
このシリーズは、元々コバルト文庫からいのまたむつみ先生
挿絵で出ていたもので
(「KZ少年少女ゼミナール」で検索でコバルトのは引っかかります)
当時こちらを読んでいました。凄く好きだったのに、3作目の後が出ないままに絶版になっていた
のですが、まさか10年以上を経て再販されるとは!
挿絵の駒形先生もいのまた先生に同じく好きな絵師様でビックリ。当時を懐かしく思いながらも、ところどころ21世紀仕様に
変わっていて、時代を感じたりも。
(「リセバック」や「ショートパンツ」など最近聞かない単語が変わってたり、「プリキュア」が出てきたり(笑)あと、主人公が理想の男の子像として妄想していた「イツキ」が
完全に削られているのは、
多分「イツキ」は当時出てた藤本先生作品を読んでないと
意味がわからないからでは(大笑)。ところで、藤本先生自らがあとがきを書いていますが
(この本は藤本先生原作で著は別の方です)
続きを期待していいんですか!?いいね0件Posted by ブクログ -
今回は千葉県での事件で、新鮮さがあった。また歴史や絵画についての知識が多かった。
新しく知った知識としては
①岩絵具は天然石を砕いてつくられたものであり、天然素材から作られるため量産も難しく、高価である。それに対して新岩絵具は着色ガラスを砕いてつくられたものであり、色数も多く安価である。
②格安クルーズとは、クルーズ参加者に免税店で異常に高い買い物をさせ、キックバックとして、その店から3-4割の謝礼金を貰っているため、儲けが出ている。
③死体は砂漠みたいに水の少ないところでは乾燥が進むからミイラ化する。対して泥炭地のような空気が不足しているところでは、微生物の分解作用が妨げられるため、数百年たってもそのままの形で残る。
④猫はコリネバクテリウム・ウルセランスという細菌を持っていて、人間に感染すると呼吸困難を引き起こす。
⑤半導体を英語にすると、semiconductor(セミコンダクター)。いいね0件Posted by ブクログ -
で、下巻です。
うん、こっちのほうが色々と良かった!まぁ、児童書なこともあってほとんど予想通り。
ゲスト人物の特徴描写でピンときていた部分がまんま…;
何気に上巻での駒形先生の挿絵もそれっぽく充分見えるし!
それにしても、先生がいいにしても、短期間で大学生でも難しい
フランス語を日常会話とはいえほぼ聞き取れるようになる
彩ちゃん凄すぎでないの?
この頭あればあ、そうか、畑違いの数学か。しかしながら、今回は男性陣ほとんどに見せ場がありましたが、
メインヒーロー?若武君が今回地味目だったので
本人も悔しがってることでしょう(笑)。
続刊でのリベンジあるか?と思ったら、
2013年5月時点での最新巻予定は彼が主役?なエピか!いいね0件Posted by ブクログ -
ネタバレ
上杉くんも翼も、彩を守ろうとするところがかっこよかった。翼が彩を好きだってこと、かなり引っ張るなと思った。
文庫本にしては値段がかなり高くてボリューミー。1時間半くらいで読めた。
「カレンダー型犯罪者」については、『クリスマスは知っている』で砂原くんの里親野郎(モッチー)が辰年(?)のクリスマスごとに13歳くらいの男の子を殺していたのは当てはまらないのかな。彩は「そんな人いるんだ」と言っていたけど、モッチーに殺されかけていたような。いいね0件Posted by ブクログ -
若武が自分のチャリ盗難犯を見つけたいという私怨から、翼を臨時メンバーとして呼び出すという暴挙のおかげで、久しぶりに7人体制のカッズを楽しめました。もちろん煮え切らない恋愛要素もたっぷり。実際に起こった事件を入れながら練られたプロットも面白かった。
鶏の飼育に関しては、雌だけでなく、犠牲になる雄の問題もあります。そもそも鶏が一日一個以下しか卵を産めないことを知らない人のなんと多いことか。アニマルウエルフェアまだまだです。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
友達にすすめられて読みました。
…おもしろい。正直、あなどってました。すみません。
すまん、友達。久しぶりに推理小説読みました。
おもしろい。若武がかっこいい。
小塚くんはかわいい。
上杉くんはよくわからないけど、見た目と乗せられやすさのギャップがかわいいかも?
黒木くんは、顔が広すぎ。
本当に小学生?
…かっこいいけど。彩がうらやましいです。
あと、絵が「動物と話せる少女リリアーネ」の人だ。
ビックリ。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
・小学6年生の立花彩が出会ったエリート4人組の男の子を消えた自転車の謎を追うことになります。ドキドキ、ワクワクがおもしろい本です。ぜひ読んでみてください。
・この本には、たくさんのなぞと主人公の人間関係が面白おかしく書かれています。また、一生役に立つ驚きの新情報もたくさん書かれています。そして、なんといっても、1冊で1つの事件が解決されるのでどこから読んでも面白いという所が魅力です。ぜひ、読んでみて下さい。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
すごい嬉しいの一言!
旧作の友愛クエストから、長い年月を経て、またみんなに会えるなんて夢みたいです!お話自体は、前に読んだ旧作を児童向けに簡潔にした感じですが、ほんと久しぶりに読んだので、あの頃のトキメキを思いだして懐かしくなりました(笑)
話には関係ないですが、小塚くん旧作よりやせてるじゃん(笑)とか、挿し絵を見てニヤニヤしてしまいました。
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珍しく本物の死体と遭遇しました。謎がかなり入り組んでいたこと、アーヤは告られまくったのを相変わらずのスルーしてたこと、悠飛の登場、翼の活躍、などなどKZ面白要素てんこ盛りの巻でした。最近上杉の活躍がなくて残念。ラブラブシーンはあったけどねー。ほとんど小塚、黒木、忍、翼で解決してませんか?
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フランスには行ったことないので、kzと一緒に行った気分で読みました。
ハラハラしながらも、事件の展開を楽しく読めました。
アーヤのフランス語が短期間でここまで理解出来るのは、若干ひっかかるところではありますが(笑)、ちょっと勉強したくなってきました。
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今回の小塚君、大活躍ですね‼︎
お父さんが専門的な職業だとしても、あそこまでできるのはちょっと怖いですけど…(笑)それよりなにより‼︎‼︎ 上杉君‼︎ カッコいい♡アーヤ羨ましいなぁーw もっと上杉君登場させて下さい!!
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この本を読んでしまえば、砂原を好きになるのは確実でしょう。(めちゃくちゃ好感度が高かったのに、この本を読んでから、薔薇が欲しくなりました)。
もう、最初から最後まで砂原尽くしです。
砂原中毒の人は、多分、読んだら泣きます。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
それぞれのキャラクターの性格や、立ち位置の
設定が分かりやすいので読みやすかったです。
とくに、あやちゃんの考え方が
しっかりしていて「そういう考え方もできるし、現実的にもありだな」と思えるところが多く
面白かったです。
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若武の学校でハロウィンパーティーがおこなわれると言われてみんなで行ったときに、イベントの大会に使うはずだったかぼちゃがわれていてみんなで壊した犯人を捜す時にみんなの得意分野がいかされるところがイチおしです。
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ネタバレ
めちゃくちゃ良かった!
悠飛推しだからなんかあったら嫌だなって思ったけどなんも悪くなかったし!
ただ、アーヤの周りの不良系?の子は信用した大人が犯罪犯す率高いってことがわかった笑(例、悠飛、砂原)いいね0件Posted by ブクログ -
七鬼がサッカーゴールの下敷きに…
それはアーヤと同じ学校の片山悠飛に関係があるようで…
今回のKZもドキっとする所がありました。
面白かったです。私すっかり悠飛のファンになりました。いいね0件Posted by ブクログ -
ネタバレ
砂原、またですか。。。
KZや砂原が、各々の考えで責任を持って動いてる姿が素敵でした。
黒木クン、どんな過去が??
今回はアーヤも頑張っていたので、割りと好きな展開でした。
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いつも以上に深い謎だったように感じます。 まさかの遺体登場!? 登場男子がカッコよすぎて…()
ほんとに毎回おもしろいです!!やっぱ上杉君と翼しか勝たん。←
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ネタバレ
とても面白かった。砂原のシュンさんへの気持ちが強すぎて感動❕そして名波くんのお父さん死んでいたなんて。ドキドキはらはらの知っているシリーズもっと読みたい!!
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主人公をふくめた7人のグループからぬけてしまった1人を、またいっしょのグループにもどそうと、他の6人がおのように「努力するのか」というところがおすすめです。
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ネタバレ
表紙を見て、「砂原が出てくるのかな?」と思い、買ってみたところ、ちょっとしか出てなかったので、残念でした⤵️物語は、おもしろかったです!
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しゅじんこうのあやとKZが力をあわせてじけんをといていくところがいいです。いろんな人とであいながら、がんばっているところがおすすめです。
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いつもと同じく身の回りで起こっていることが全てリンクしているのが面白い。また、事件(?)の謎も深く考えられていて読んでいて楽しい
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立花彩という女の子が、なかまと事件をかいけつしていくお話です。毎回、その本でお話が終わるので、どこから読んでもおもしろいです。
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ネタバレ
転校生の美門翼が登場してkZに臨時参加!
かっこいいし今までのkzには無い能力があってすごい!
翼はkzに入るのかな~?いいね0件Posted by ブクログ -
この本は、6人のたんていチームが、事件をかいけつする本です。事件をかいけつするところがすごいので、おすすめです。
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・私は推理小説が好きなので探偵チームを作ってたくさんの難事件を解決していくこのお話がとても気に入っています。
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2週間ほどかけてゆっくり読みました。
今まで以上に謎が多く、読みながら展開を予想するのが楽しかったです。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
友達が面白いと言っていたので読んでみました!とっても面白かった!これは、、はまっちゃいました。(^∇^)
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ネタバレ
とても面白くて、あっというまに読み終わりました!
特に若武とアーヤが話す場面がドキドキしました~♡いいね0件Posted by ブクログ -
若武編!? 若武編ってどういうこと!? もしかして若武目線で語られるとか!?
と、だいぶん期待したんやけど、なんのことはない若武の初恋話ってことやった・・・。ま、面白かったからいいけども・・・。(;^ω^)
そもそも若武の初恋よりも(ゴメン)
う、え、す、ぎ、クーーーーーン!!!
(前回同様)
前作で、上杉クンの目の病気について明らかになって、フランスへ手術をしに行くってことになってたのに、この巻でアッサリ
「手術成功」
「完全復活」
ですってよ!! 別にええけど、全然ええねんけど、早っ!!ここ、藤本氏設定ならさらっと流すところとちゃうと思うねんけどどうなんかなあ。
とりあえずフランスを舞台にひとつふたつ話があって、帰国したあとも術後が思わしくなく・・・、とか、山あり谷ありやりそうやのに!?さてさて、今回は若武の初恋なんやけど、それがまさかの武田菜穂。えー、武田菜穂。
大丈夫か若武の女子を見る目。武田菜穂ってかなりアレな感じするけど、まあたんなるわがままお嬢様なのかな? などと思ってたら、まさかのヤンキー・・・。ヤンキーやったの、この子・・・!!
ご両親の離婚問題から大麻問題まで発展するという、今回も大変面白い展開でした。
べつに若武が初恋せんでもええんちゃうんと思うけど(こだわるな)、まあ、ええんかな・・・。新たな立ち位置の子が増えたことによるKZの存続の危機みたいな、みんなのKZに対する思い入れもちょこっとうかがえたから、いいのかも。
初恋にキャッキャキャッキャしてるように、こういうところは等身大の中学生なんだよねえ、この子たち・・・。
まだ「子ども」であり、周囲の「大人」に庇護される立場である以上、自由が利かない。
周囲の大人の都合という外的要因で自分の世界が壊れることだってありうるという危うさが、
「いつまでもこの状態が続けばいいのに」
と、いう気持ちも生むんだよね・・・。なるほど、彩ちゃんたちが中学生である面白さがだんだんわかってきたよ。
黒木クンはハイパー中学生やけどね・・・。この子・・・。
塾を休むよう連絡して、と、誰かに渡りをつけてたけど、何やろう、そもそもこの塾の経営者一族とか、そんな?そういえば、今回から塾をカタカナでなく漢字で書いてくれてたね!
「いみちぇん」とか「こちパ」などなど、つばさ文庫でもカタカナの羅列なのである程度慣れてはきてるけど、やっぱり多用されると
「うっ」
って引いてしまう。(;^ω^)この話ではやたら登場する「塾」が漢字になってくれたら、そのあたりがだいぶストレスフリーになるな!
そういえば、「上杉くん」の「くん」も、平仮名やったような・・・?あとは、その上杉くんが、(主に若武の行動に対して)
「ウエッて顔をして云々」
と、書かれるのがな~! いいたいことはわかるけど、その表現はなんとかならんもんかといつも思っててんけど、そこらへんもどうやろう。「しかめ面をして」
とか、そういう表現でお願いしたい!さて、案外ヤンキーな武田菜穂やけど、今後登場することはないのかな。
武田菜穂の秘密を一人で抱えるのは、さすがに彩ちゃんじゃなくても重いと思う・・・。黒木くんがいてくれてよかったね~・・・。そして夜の公園の尋問な・・・。
ああいう言い方やと、若武でなくても、
「彩が万引きの常習!?」
と、疑いたくなる気持ちもわからんでもないけども、KZメンバーを電話でひとりずつ呼びつけて聞きたいことだけしゃべらせた挙句、
「ごくろ。行っていいよ」
とかいうとか、黒木くんやから許される行動やんね!?これ、若武がやってたらギャアギャアうるさいでー(主に彩が)。
そうやねんな、彩モノローグで、若武をこき下ろすから
「なんかもう、若武、もっとかっこいいよね・・・」
と、藤本氏原作からのファンとしては毎回思っちゃうんやけど、案外その願いが届いたのか、最近ようやく若武のカッコよさも書かれるようになってきた!今回は、若武のことを
「自分の利害にこだわらず、自分のことより他人のことを考える力を持っている」
などというていて、そうそうそうそう!!
と、激しく膝を打ったわ。
そうやねん、この子は(ちゅうか藤本氏設定のヒーローは)そういうわかりやすいヒーローやねん。騎士道精神の代名詞みたいな感じやねん!!ただ、若武の場合は目立ちたがり屋なのが玉に瑕・・・、くらいのはずやったのに、それがなんでか
他人を蹴落としてでも自分が一番になりたい
みたいな書かれ方をしてたから、
「くー、違うねん違うねん・・・」
と、思ってたのよね。
若武はかっこいいよ。
黒木くんや小塚くんだけいればKZは成り立つんじゃ・・・、と、言いたくなるけど、やっぱりまとめる人がいないとね!
そしてリーダーは、みんなの能力を使えるという能力に長けている必要があって、決して、自分自身の能力が(メンバーの誰より)長けていないとあかんというわけではないねん!みんなでチームやもんね。
彩ちゃんが
「他人の行動を想像するとき、自分がどうするかで想像していると思う」
と、いうのも、ああそうかもな、と、思った。その後、KZのメンバーが彩ちゃんを心配して来てくれたのに対して、
「文句を言いに来たに違いない」
と、想像する彩ちゃんも、大概、大概やと思うけど・・・。(;^ω^)上杉くん復帰おめでとうパーティでなんで楽器の演奏なのか
「・・・?」
と、なってしまったけど、まあいいか・・・。作曲したのって、若武ってこと・・・? イヤもう若武、すごいやん。
法律関係の知識をスラスラしゃべるところも、すごいよ。
かっこいいよ・・・・。そして演奏を初見でできない、と、いう彩に対するみんなのリアクションもよかった。
こういう、みそっこ扱いよね、藤本氏のヒロインって。
でもへこたれない図太さがあるのがええねん。そして武田菜穂としゃべる若武が関西弁やったような気がするのも、なんで・・・? 気のせい??
しかしクラブZかぁ・・・。
ダブルゼータとか・・・。もうなんやろ・・・。エリート養成軍団ちゅうか、そのままロボットに乗っちゃうのかなとか思ってスイマセン。たぶん、青い鳥版KZをリアルタイムで読む世代にはわからないネタやから、ええんやろうね・・・(笑)。
彩ちゃんがどうのこうのいう立花家の事情も、いいと思います!
母親に反発したくなる気持ちも、お父さんとの会話に時間を使うならKZに使いたい、っていうのも中学生らしくていいね。
ママに料理のことで文句を言ったらいけない、とか、いい育ち方をしてると思います。(2016.11.06)
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思い出したように読み進めてるKZシリーズやけど、面白いよ!
そして今回は、彩ちゃんの話じゃなくて、スイスへ単身渡って目の手術をしてきた上杉クンのお話でした。せやから、タイトルがいつもとちょっと違うのね。
冒頭で著者が「お知らせ」してくれるまで全然気づかなかったけれど、う、え、す、ぎ、クーーーーーーーン!!
ちゅうお話でした。(´ω`*)
(手術のために)単身でスイスへ行って事件に巻き込まれる・・・なんて、めっちゃ藤本氏設定やな!
マルグリットのセリフが「いかにも外国の言葉を訳している」みたいな分かりにくい表現の仕方やったりしたのも、なんか「ここは日本じゃないのか!」と、思わせられるわ。などなど、ニヤニヤして読んだけれど、内容はわりとアッサリしてた。
アッサリしてるけれど、KZらしく事件も起きて、知能と体力でそれを解決し、また、手術へ踏み切るまでの上杉クンの逡巡もちゃんと書かれていて、面白かったです。
(私が小学生のときに読んでいたマリナシリーズに比べると)若干あっさりしているような気がするのは、あれか。読んでいる年齢が年齢やからか。
それにしても上杉クンのキャラがつかめないわー。
キャラがつかめないといえば若竹や彩ちゃんもつかめないけど、今回の上杉クンはいつものクールぶりはどこへ行ったんっちゅうくらい、普通の中学生やった・・・。主治医の先生の名前が「マクドナルド」やったらバーガーを連想してみたり、スコットランドのキルトに違和感を感じたり・・・。
そういうところはさらっと流すのかと思ったら、上杉クンもひっかかるんや・・・。
いつものKZなら、上杉クンがどうのこうのいう前に彩ちゃんや若竹がこういうのにチャチャをいれるからわかりにくかったけど、そうか、上杉クンも・・・。ここに彩ちゃんがいたら、
「ガキね」
とか、言われそう(笑)。そう考えるとやっぱり、KZで「ガキじゃない」のは、黒木クンと小塚クンだけなのか・・・(笑)。
だって出国前の上杉クンとの電話も、すっごい、よかったもんなあ。
二人とも「上手に言うなあ」っていう表現の励まし方で、すてきやった・・・。あと、上杉クンの「忍者マニア」な(笑)!
これは地味にツボッた。そうか、忍者が好きか。ええね。
似合うわ。
彼の数学好きも忍者の影響を受けてのことらしくて、忍者って数学を使ってはったんか~。
へえ、それは、知らなかったな。しかし上杉クンが最後にミシェルを抱きしめて
「ん、俺もだよ!」
っていうところなんかもうどうこれ。将来的に上杉クンとミシェルは恋に落ちたな・・・、とか、思ったわ。
年の差婚。上杉クンがミシェルを好みに育ててやな・・・とか・・・(笑)。いやいや、上杉クンは彩ちゃんともびみょうな距離感でしたよね。
あのときも天使絡みで彩ちゃんに甘えてたんやけど・・・。何やろう、天使は上杉クンのテーマなのか。彩ちゃんモノローグやと、自信がさすぎるというかややひくつなところが目に付くんやけど、上杉クンはさすが
「自分が正しいって信じてるから、どう言われても構わない」
っていうポリシーなので、読んでいても気持ちがよかった。
これは、私自身がひくつというか、自信がなくてうじうじしてるので、彩ちゃんは似すぎていて読みづらいんかもしれへんわ。
やっぱり、小説はこうやって「なりたい自分」が活躍してくれてるほうが面白いよね。上杉クンだってこの状況はなかなか受け入れられないようで、しょっぱなの数章は
「なんで、オレがこんな目に遭わないといけないのか、納得できない」
というような言葉がたくさんあったのに、それがだんだんと変わっていくのね。「もしかして自分も荒れてて、物事を悪いように捉えているのかも」
と、気づくところは、だからどうっていう結論がないのが、却って、いいな、って。
確かに上杉クンは荒れてたかもしれへんけど、それは彼にとっても「事実」な、だけで、だったらこうしよう、っていう「事実」だけやねんな。
そんなふうに考えてしまっていた(過去の)自分に対して、誰を傷つけたとか迷惑かけたとか、そんなことはいちいち考えないんやなあ、と、思った。やっぱり、私の考えることっていちいち無駄なのかも。笑
反省はしたほうがいいやろうけど、それは次にいかすためのものやもんね。
ほんで、すべての出来事を拾い上げて反省して次にいかそうとしても、それも欲張りすぎかも・・・。黒木クンと小塚クンの励まし方だってそう。
こういうたら上杉クン本人がどう思うか、よりも、自分が伝えたいことを伝えたというその信頼関係ももちろんいいなと思うし、信頼関係を結ぼうと思ったら、自分をしっかり持っていないとあかんもんね。とりあえず、まんべんなく、なんとなく、その場しのぎで、流れればいいや、と、いう気持ちでは、見た目はうまくいってるかもしれなくても、それは見た目だけなんやなあ。
それでいいということも世の中にはもちろんあるけど、そういうことを
「無責任」
と、いうのだと最近知りました。@40才生きるか死ぬかの病気なんかに比べたら、今の私の境遇なんて笑っちゃうようなもんだけれど、それでもやっぱり、受け入れたくない、避けたい、逃げたい。放り投げたいって、いまだに思ってる。
往生際が悪いなあ。
向き合っていかなきゃいけないのにね。でも、こんなにもひとつのことを考えてるのも久しぶりだ。ほしたらだんだん見えてくるものがある。
やっぱり、人って、「わからないもの」が一番怖いんやな。私はこの先がどうなるかわからないから、怖い。ひとつずつぶつかっていったら、
「案外、こんなもんやったのか」
と、思えたらいいなと思う。ぶつかっていく勇気がいる。笑顔でぶつかっていける勇気がいる。ところで、「大空と」は東大で「若き血」は京大ですか。
(調べろと)
(2017.01.09)
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愛川さくら名義も、住滝良名義も、もちろん藤本ひとみ名義も、すべて同一著者とお聞きしたのだけど、こんなけ書き分けてたら名義なんてどうでもええんちゃう!?
(しかしなんで名義を分ける必要があるのか・・・?)
こちらのシリーズも大概藤本節が強いなと思ってたけど、「シュークリーム王子」を、読むと、全然抑えてるよと思ってしまった。笑
彩ちゃん、マジメマジメ。マジメなんやけど、ええ加減KZのメンバーと一緒におるところを見られたら陰口を叩かれたりするから困るっていう自分本位な理由だけで、あからさまにKZを避けるという行動はやめにしていただきたい・・・(笑)。
これが、「シュークリーム王子」のシリーズのスズちゃんなら(いわゆるマリナ系の子なら)このくらい
「わがままやな・・・」
ちゅう自己主張をしてもなんとなくそんなもんかと受け入れられるけど、彩ちゃんはなあ・・・。わりと主体性のない子なんやから、もうそこは流されとけば・・・。(失礼やな)
だって目の前に来て、名前も呼んでるのに無視するって・・・。
上杉クンがキレるのもそりゃそうやろう、と、思うけど、中学生やしこんなもんなんかな・・・。ここは黒木クンのように、彩ちゃんのそのあたりの事情も察して、ひとめにつくところでは声をかけないっていうスマートなやり方をすべきなんかな。
わ か ら ん わ。(どーん)
でも今回も、そんな彩ちゃんの心理描写は少なくて、砂原を中心とした事件だけで構成されていたので、大変面白かった。
彩ちゃん目線で語られるので、どうしても黒木クンや小塚クンが事件の真相に近づく過程というのは事後報告でしかないねんけど(笑)、このへんも大人版KZならもう少し具体的に語ってくれるんかな?その砂原は相変わらず不遇が続いてるな・・・。もうちょっとなんとかしてあげて。KZに入ればいいのに、そういうわけにはいかへんねんな。
彩ちゃんも、砂原を本命になんでせえへんねやろう・・・?
好きだというてくれる人を好きには、ならんのか・・・。スゲーな彩ちゃん。そこはちゃんと自分があるのね。笑そんな彩ちゃんが、
「昔は若武のことを『ちょっといいな』と、思ってたこともあった」
ちゅうような衝撃の告白をして、「マジでか――!!」
と、思う反面
「そうよね」
とも、思ってしまった。だって私がコバルト文庫で読んでた「友愛クエスト」のときは、彩ちゃんは若武のことを好きそうやったよ。
ちゅうか時代的にそういう展開になるよね。今ならそうはならんのよね~。
そらもう上杉クンか、せいぜい黒木クン。基本的に「影のあるちょっとめんどくさい子」がもてるよね。
この子、何かあるよね、って子がもてる。(ちなみに私はそういうのはタイプ外なので、小塚クンが好きです)
(今回の、切羽詰まって彩ちゃんを怖い顔で睨む小塚クンにキュンときた)
あとは、KZ内のカップリングを期待しつつ見守る立ち位置ね・・・。(でた)
藤本氏に限ってはBLは御座いませんけどもね。この人のキャラでBLを想像したらあかんような気がして、想像すらできませんけどね・・・。
バレンタインというイベントをスルーするのが寂しいから、誰かにあげたいっていう彩ちゃんは本末転倒やなと思った・・・。
まあ、でも、そんなもんか・・・。
友チョコですらなく、自分チョコになってしまってる昨今から考えると、彩ちゃんのほうがまだ枯れてない気もする。(2017.04.09)
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今回はチームKZのメンバーに加え、彩と同じ部活の仲間 悠飛が関わる事件だった。本気の告白なら必ず結ばれるという伝説の橋『水姫橋』、チームリーダー若武のもとに届いた数字の手紙、工事中の病院前の空き地。これらが全て結びついた時に初めて真相が見えてくる。読み応え抜群で、大学生でも余裕で楽しめる!
今回得た知識としては、
①不便と安全は比例する。便利と危険も比例する。『便利 is directly proportional to 危険。』。
②クマゼミの羽の表面は、ブラックシリコン状態。5000分の1ミリ以下と言われる細かなトンガリがならんでいる。この表面に最近の1種である緑膿菌を置くと死滅する。動き回ろうとする菌が、トンガリに引っかかって死ぬためと考えられている。つまり色々なものの表面をこの構造にすれば、薬剤を使わずに抗菌できる。
③数字言葉とは、ひらがなに数字を当てはめていく遊び。『あ』が1、『い』が2、という感じ。
④臍帯血(さいたいけつ)とは臍帯、つまりはへその緒や胎盤の中に含まれる血液のこと。いいね0件Posted by ブクログ -
藤本ひとみのKZのシリーズが、作者をかえてリバイバル。コバルト文庫からは3冊しか出てなかったのが、すでに10冊以上出てるとか。
これは読まないわけにはいかないだろうと、さっそく借りる。これは、「親友アイテム」を原作にしてる。
原作とはなっているけど、ほとんどオリジナルと同じで、藤本ひとみの文章の雰囲気そのもの。
オリジナルは、中学の頃にもう5回も6回も読んでいる。
のにこのおもしろさは、やっぱり藤本ひとみ。
心理描写が子供だましでなくてきちんと書いていて、考えの深さや真摯さがいいのだと思う。
中学生の頃には気づかなかった描写や、心理の深さが見えた。問題は、オリジナル3冊以降、藤本ひとみが完全に原作になってからのできだと思う。
ちょい楽しみにして先を読みたいと思うなっ。最後に、屋根の高さを三角定規を使って割り出すシーンのイラスト、三角定規の種類まちがってない?
二等辺三角の方が正解。いいね0件Posted by ブクログ -
ネタバレ
結論から言うと今回も面白かった。面白かったけど、読了後違和感が消えない。色々モヤモヤするものがありすぎて次作でそれらが全て解決するのかも怪しい。今作のタイトルが砂原の初恋であることが全てを物語っている気がしてならない。もしかすると砂原がもう出てこないという暗示なのかもしれないと思うと読みながら怖くなってきてしまった。
久々のマスクルージュの登場でシュンサクライ氏を思い出したり翼の登場により以前のカッズが懐かしく感じたりと、過去の総ざらいのような一作だった。フランスの歴史に関する用語が沢山出てきて自衛隊のことも知れてまたひとつ勉強になった。
様々な出来事が連続して重なり合い一気に解決したという印象が今回は強い。次作で今作の様々な違和感な要素を回収してくれたら安心出来るなぁと思う。いいね0件Posted by ブクログ -
バレンタインの読書はKZシリーズ第2弾であります。
旧版時に「四谷大塚」だったのが「三谷大塚」になっていて
噴きました。現実に「四谷」ありますもんね。今回はちょっと悪い意味で子供向けかな、という点も。
ちょっと本格的な事件なので、細かい部分は丸投げに
なっているので。
まぁ、現実にありえないとはいえない範囲ですけどね。主人公・彩の心理は、痛いくらいリアルで、旧版を読んだ
当時も響きましたが、今回も響きました。
このあたりは逆にもうすぐ思春期を迎える子に
とてもおすすめかもです。第4弾に続いて、第5弾も出るそうで楽しみ!
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息子が図書室で借りてきてから一緒に読むようになったシリーズ。
息子の方は何作か前から読まなくなってしまったけれど、私の方は継続中。
今回も色々な知識や考え方に触れる機会となる場面があり、ちょっと出来過ぎではないかと思えるものの関わりのなさそうなエピソードが絡み合って一気に解決に向かっていくワクワク感があり、アーヤとKZメンバーとのときめく出来事があり、と安定の面白さだった。
上杉君が好きで読み続けているといっても過言ではないくらい、私は上杉君推し。
そしていつもアーヤみたいな女の子でありたかったと思う。いいね0件Posted by ブクログ -
夏ですがクリスマスのお話です。
今回は、関わる人間が全くの他人だった前回と違い、
仲間のためのお話だったのが良かったです。・・・が、それゆえに最後がすっぱり切れすぎ!
もちょっと補完のエピローグが欲しい!
目の離せなさなども良かったのに、最後でぶちっと切られた感じ。ま、この次の本はまだ読めてないのでなんともですが;
そもそも、所持しているのにこの本でのキーパーソンでもある、
砂原君登場の「卵ハンバーグは知っている」を
まだ読めてませんorzいいね0件Posted by ブクログ -
続けて読みましたKZ。
刊行順ではこちらが先ですね(^_^;)
今回のほうが断然良かった。
読むまで何ともですが、今回も消化不良は
ままありますが、この不満は
この本の次で一冊使って書かれている
ようなので、こちらも読みます^_^今回はバレンタインでこぼしていた不満も
結構フォローされていて、
それぞれの性格の長所と短所も
見えてて可愛い。今回で思いましたが、メンバーから
あまり離れないエピのほうが面白いですね。いいね0件Posted by ブクログ -
ハート虫ってなんだろうと思っていましたが、、、あれね。。。すごい発想だなと思いました。もっとかわいいてんとう虫みたいなのかと(汗)
新しいキャラが登場して、KZの特技を考えると(全教科網羅)、あ、そういう方向ねと思いました。今後、絶対音感の人とか出そう。。。
話の内容が、私の嫌いな虫や不衛生な描写もあって、ちょっと苦々しい思いでしたが、新キャラと皆の今後の絡みはどうなるのか楽しみです。
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久しぶりの砂原登場。あとがきによると8作目らしいてす。今回、フランス系の話題とか流石の藤本ひとみ原作感ありました。バラの11粒ネタが面白かったなぁ。あと、さらっと海外調査とか、さらっとDNA調べて海外に問い合わせとか、相変わらずチートな人達でしたよ。
クールボーイの高宮さん、回想で出てきたけど、またガッツリ王子役で出てきて欲しいな。いいね0件Posted by ブクログ -
探偵チームKZ事…
子供の頃に読んでいたシリーズ、途中だったので懐かしく読み始めました。
あぁ懐かしい。大人目線で感じる気づきもあり。大人が読むのってどうなのかしら、と思いながらも楽しく読んでいます。
これくらいの軽さだと、読書が苦にならないので定期的に図書館に行って借りてこれる。
ついでに子供を連れて行って読書好きに育てようという目論見も。いいね0件Posted by ブクログ -
ネタバレ
今回は小塚クン視点の話。
KZ結成前の話で、アーヤ以外の男の子達との出会いが分かりました。
小塚クンは他の3人と毛色が違う感じなので、どうやって仲間になったのか、興味ありました。人は勧善懲悪とはいかないもので、何かを守るために何かを犠牲にしなくてはならないこともあるのでしょうね。
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探偵チームKZ事…
探偵チームKZ最初の事件。
児童向け探偵チームだから、まぁ落し物や迷子探しかな、とか思っていたら事件は思いがけず重大な方向へ。
本格ミステリーの本格って事件が本格ってことか!
学習塾に通うエリートイケメンたちの能力が高すぎて高すぎて、がんばれアーヤ!
黒木君、絶対小学生じゃないだろ…いいね0件Posted by ブクログ -
それを果たして初恋というのかはよくわかりませんが、ま、いいです。深みにはまられると、逆につまらないなぁと思っていたので。
若武編ってことは、他の人のもいつかでるのかな?楽しみです。
個人的には上杉くんの公園での一幕がツボでした(笑)そんなにホッとしたんですね。
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若武のKZ除名騒動を通して、仲間とはどの様にあるべきか考えさせられる作品です。
KZは仲間として成長していっていますが、今後どうなるのかな?
しかし、アーヤが巻を追うにつれてヒステリックになってる様な気がして引っ掛かります。
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初めての上杉くん視点の話でした。
KZの話ではなく、上杉くんが手術の時に遭遇した単独での話なので、星4にしましたが、「Create my own life」の言葉は心に刺さりました。
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ネタバレ
砂原くんがまた出てきます。
幸せになって欲しいのに、またこういう感じなのね。。。駅の掲示板での一件は、ええっ?!と思ったけど、人を信じることは難しいけど大切なことですね。
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KZの海外遠征です。若武の策略(?)がすごいなと思いました。さすが有言実行型。。。
私も海外に行きたくなりました。次回に続く話なので、次も楽しみです。
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